JUGEMテーマ:競馬

 2023年度の種牡馬種付け料が発表されていますが、ちょっと取り上げる事にしました。

 

★欧米種牡馬の場合

1:Dubawi(ドバウィ)350,000ポンド
2:Frankel(フランケル)275,000ポンド
3:Into Mischief(イントゥミスチーフ)250,000ドル
4:Curlin(カーリン)225,000ドル
5:Flightline(フライトライン)200,000ドル
6:Sea The Stars(シーザスターズ)180,000ユーロ
7:Tapit(タピット)185,000ドル
8:No Nay Never(ノーネイネヴァー)175,000ユーロ
8:WoottonBassett(ウートンバセット)175,000ユーロ
10:Siyouni(シユーニ)150,000ユーロ
11:Quality Road(クオリティロード)150,000ドル
11:Uncle Mo(アンクルモー)150,000ドル
その他にKingman(キングマン) 125,000ポンド、Not This Time(ノットディスタイム)135,000ドル、Baaeed(バーイード)80,000ポンド等がいますが、断トツのトップだったGalileo(ガリレオ)10,400,000ポンドが21年に亡くなっています。

とんでもない種付け料だったのが、良く分かります。

ガリレオの父サドラーズウェルズ、その父ノーザンダンサーに続く20世紀で最も繁栄した流れ汲んでおり、母は凱旋門賞馬のアーバンシーと文句の付けようない血統馬でした。

 

★日本種牡馬の場合

1:エピファネイア 1800万 
2:ロードカナロア 1200万 
2:キズナ 1200万
2:コントレイル 1200万 
5:キタサンブラック 1000万 
6:モーリス 800万 
6:サートゥルナーリア 800万
8:ドレフォン 700万
8:レイデオロ 700万
10:シルバーステート 600万
10:ブリックスアンドモルタル 600万
12:ヘニーヒューズ 500万
12:ポエティックフレア 500万
他にもパイロ 400万、リオンディーズ 400万、マインドユアビスケッツ 400万、カリフォルニアクローム 400万、ルーラーシップ 350万、オルフェーヴル 350万、ナダル 350万、ハービンジャー 350万等がいます。

 

こうしてみると日本の方が安いですが、競争馬の価格などは日本の方が高いケースが多いです。