豪G1「オールスターマイル」の結果!(Ken)

 マイルのレースは特に好きなのですが、誤魔化しが効かないレースなのでどの馬も目一杯の勝負となりますので、観ていて楽しいです。

 

●「オールスターマイル」T1,600m:「コーフィールド競馬場」

 

23年は「ミスターブライトサイド」が勝ち、今年も連覇を期しての1番人気でした。

 

 

 

 

1着:12番「ブライトオブジェニ」牝6(父Pride Of Dubai)

2着:01番「ミスターブライトサイド」セ6(父Bullbars)

3着:02番「カスカディアン」セ9(父New Approach)

 

今回は2番人気の「ブライトオブジェニ」が勝って、2着が1番人気の「ミスターブライトサイド」、3着が3番人気「カスカディアン」という結果になり、人気馬が上位を占めました。

香港G1「クイーンズシルバージュビリーC」の結果!(Ken)

香港競馬は日本からとても近いのですが、行く機会に恵まれなくてまだ1度だけしか行ったことがないので、今度は観光も含めゆっくりと競馬を楽しみたいと思ってます。

 

G1「クイーンズシルバージュビリーC」T1,400mは何と2番「カリフォルニアスパングル」が復活優勝、断トツ1番人気の3番「ビューティエターナル」は4着、2番人気の7番「タージドラゴン」は8着とちょっと荒れ模様になりました。

「カリフォルニアスパングル」は22年の「香港マイル」以来、2つ目のG1制覇となりましたが、見事な逃げ切りでした。

 

 

1着:「カリフォルニアスパングル」セ6(父Starspangledbanner)

2着:「ギャラクシーパッチ」セ4

3着:「レッドライオン」セ5

 

この後はどうやらドバイG1「アルクオ—ツスプリント」に出走する予定です。

米G1「サンタアニタHC」の結果!(Ken)

 「競馬と酒と珈琲の日々!」の時期が本格的になってきましたが、今年はなぜか日本酒が多いですし、珈琲も毎日飲んでいます。

しかし最近は仲間が増えてしまいました。犯人は紅茶なのですが、それが「チャイ」なのです。

 

さて先日今年の米三冠レース最後の「ベルモントS」は、ベルモント競馬場が改修工事で使えないので、サラトガ競馬場で行われますが、日本馬の登録も沢山ありで楽しみです。

 

●「サンタアニタハンデキャップ」D2,000m:7頭立てのレースなのに1番人気が単勝4.1倍の7番「ニューグランジ」、しかしこれが7着になって2番人気の5番「ニューゲート」が勝って、2着は最低人気の6番「サブサナドール」が入って波乱となりました。

勝馬の鞍上はあのL.デットーリ騎手でした。

 

 

1着:「ニューゲート」牡4(父Into Mischief)

2着:「サブサナドール」牡5

3着:「リインカーネイト」牡4歳

 

素晴らしいレース、仕事名古屋でしたのでネット観戦もできませんでしたが、出張から戻ってからユックリと観なおしました。

フランキーの嬉しそうな顔も素晴らしいです。

「サウジカップデー」のその他のレース結果!(賢)

「サウジカップデー」では今年も日本馬が大活躍でしたし、アメリカ勢の巻き返しもあって名実ともに世界競馬の重要なレースとなりました。これからも楽しみですね?

「サウジアラビア」の首都「リヤド」にある「キングアブドゥルアジーズ競馬場」で行われるのですが、賞金が高いレースなので年々参加する国が増えております。

 

 

●「サウジダービー」D1,600m:3歳ダート馬のチャンピオン決定戦で、日本馬「フォーエバーヤング」(父リアルスティール)がダントツの1番人気で優勝です。

 

 

●「リヤドダートスプリント」D1,200m:1番人気の「リメイク」牡5(父ラ二)が差し切って勝ちましたし、「ジャスパークローネ」4着入りました。

 

●「1351ターフスプリント」T1,351m:「ララクリスティーヌ」牝6が惜しい2着、「ウイングレイテスト」牡7が4着でした。

人気の「ミステリアスナイト」は13着と惨敗でした。

 

●「ネオムターフカップ」T2,100m:「キラーアビリティ」牡5が2着、1番人気の「ルクセンブルク」は4着でした。

 

●「レッドシーターフハンデキャップ」T3,000m:日本馬最先着は「エヒト」牡7の5着でしたが、1番人気の「タワーオブロンドン」が勝っています。

 

以上が「サウジカップデー」の主な結果ですが、毎年2月最大の楽しみとなりましたし、一度は行ってみたいと思っております。

時々フランス出張で使う「カタール航空」ですが、乗り換えだけで空港外へは出たことがありません。

 

ドーハ・ハマド空港内はフリーWi-Fi、無料でMac-パソコンが使えるコーナーもありますし、リクライニングチェアが設置されてる場所があったり、また有料ですが空港内には沢山のラウンジ(シャワー付きも有り)がありますし、プライオリティパスを持ってるなら「アルマハラウンジ」も有ります。

G1「サウジカップ」は「ウシュバテソーロ」が惜しい2着!(賢)

 「サウジカップ」は素晴らしい流れのレースになり、後方から追い込んだ2頭が1着「セニョールバスカドール」、2着「ウシュバテソーロ」、3着「サウジクラウン」と入りました。
今回はアメリカ勢が大活躍、掲示板は3頭がアメリカ勢、2頭が日本馬でした。
●「サウジカップ」D1,800m:1番人気の「ホワイトアバリオ」が10着に敗れるレースで大荒れとなり、馬連は的中しましたが、残念ながら3連複は外れでいつものチョイプラスで終了です。
それにしても衝撃的なレースで先手争いで最終コーナーまで内から外に膨らんで、流れも結構速かったのですが馬群から離れた後方にいた2頭が追い込んでの大接戦で、見応えのあるレースとなりました。
1着「セニョールバスカドール」牡6(父Mineshaft)
2着「ウシュバテソーロ」牡7(父オルフェーヴル)
3着「サウジクラウン」牡4(父Always Dreaming)
4着「ナショナルトレジャー」牡4(父Quality Road)
5着「デルマソトガケ」牡4(父マインドユアビスケッツ)
他のレースでも日本勢の活躍は素晴らしい物でしたので、後で掲載します。

今週はサウジアラビアの競馬の祭典「サウジカップデー」に注目!(シゲ)

 日本時間の24日深夜11時からスタートしますが、「サウジカップデー」は6つの重賞レースが行われます。

 

●G3「サウジダービー」D1,600m:23:00発走

日本馬:6番「フォーエバーヤング」牡3・10番「サトノフェニックス」牡3・12番「セットアップ」牡3

 

●G3「リヤドダートスプリント」D1,200m:23:40発走

日本馬:5番「ジャスパークローネ」牡5・6番「ケイアイドリー」牡7・9番「リメイク」牡5

 

●G2「1351ターフスプリント」T1,351m:00:25発走

日本馬:1番「アグリ」牡5・4番「バスラットレオン」牡6・12番「ウイングレイテスト」牡7・13番「ララクリスティーナ」牝6

 

●G2「ネオムターフカップ」T2,100m:01:10発走

日本馬:6番「ハーツコンチェルト」牡4・8番「キラーアビリティ」牡5・12番「スタッドリー」牡6

 

●G3「レッドシーターフハンデキャップ」T3,000m:01:50発走

日本馬:2番「ブレークアップ」牝6・3番「アイアンバローズ」牡7・4番「エヒト」牡7・7番「リビアングラス」牡4

 

(2023年の映像ですが、5着まで4頭が日本馬でした。)

 

●G1「サウジカップ」D1,800m:02:40発走

◎日本馬

★4番「デルマソトガケ」牡4歳:「全日本2歳優駿」・「BCクラシック」2着

★7番「レモンポップ」牡6歳:「フェブラリーS」・「南部杯」・「チャンピオンズC」

★13番「ウシュバテソーロ」牡7歳:「東京大賞典」2回・「川崎記念」・「ドバイワールドC」

★2番「クラウンプライド」牡5歳:「JBCクラシック」2着・「帝王賞」2着

★8番「メイショウハリオ」牡7歳:「帝王賞」2回・「かしわ記念」

 

今年もそうそうたるメンバーが集まりましたが、日本馬にもチャンスありですし、馬券の発売も有りますので目一杯応援したいと思います。