G2「阪神大賞典」と「スプリングS」の結果!(樹)

クラシックへのトライアルレースも残り少なくなりましたが、今年はなかなか難しいレースが続いています。

 

●G2「阪神大賞典」T3,000m阪神競馬場

 

 

1着:06番「テーオーロイヤル」(父リオンディーズ)

2着:09番「ワープスピード」(父ドレフォン)

3着:02番「ブローザホーン」(父エピファネイア)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11R06-10-02-13-12-09CC1-6-3/6-9-2/1,590/2,490/1,770/10,660G2阪神大賞典

 

 

●G3「フラワーカップ」T1,800m中山競馬場

 

 

1着:04番「シックスペンス」(父キズナ)

2着:07番「アレグロブリランテ」(父ディープブリランテ)

3着:02番「ルカランフィースト」(父イスラボニータ)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

★11R04-03-01-02-06-05CB1-0-4/4-0-2G2スプリングS

 

「阪神大賞典」は的中出来て良かったのですが、昨日のマイナス分の取り戻しはできませんでした。

このコーナーでは重賞レースだけですから、マイナスが多くなることが多いですけど、充実した競馬が堪能できます!

G3「ファルコンS」と「フラワーカップ」の結果!(翼)

 クラシックへのトライアルレースも残り少なくなりましたが、今年はなかなか難しいレースが続いています。

 

●G3「ファルコンS」T1,600m中京競馬場

 

 

1着:15番「ダノンマッキンリー」(父モーリス)

2着:06番「オーキッドロマンス」(父ロジャーバローズ)

3着:09番「ソンシ」(父Night of Thunder)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11R09-01-05-03-06-11BB0-5-1/0-6-9「G3ファルコンS」

 

 

●G3「フラワーカップ」T1,800m中山競馬場

 

 

1着:05番「三アネーロ」(父ドゥラメンテ)

2着:09番「ホーエリート」(父ルーラーシップ)

3着:02番「カンティアーモ」(父エピファネイア)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11R05-02-06-10-04-12CC1-0-2/5-0-2w「G3フラワーC

 

残念ながらどちらもハズレでしたが、ちょっと難しいレースでショックですし、明日頑張ります。

G2「金鯱賞」と「フィリーズレビュー」の結果!(樹)

今週の重賞は3鞍、珍しくすべて的中してと思ったら、最後の「フィリーズレビュー」がハズレ、その後がさらに悪く研究室へ行ったら誰もいないのです。

なんと10人は居る筈でしたが、花粉が酷いのでみんな早めに切り上げて家族サービス、OB会のみなさんは近くの温泉に行った様子で電話しても誰も出てくれません。(ノД`)シクシク

 

●「金鯱賞」T2,000m中京競馬場

 

 

1着:04番「プログノーシス」(父ディープインパクト)

2着:03番「ドレッツァ」(父ドォラメンテ)

3着:06番「ヨーヨーレイク」(父ディープインパクト)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11R03-04-07-09-11-06AA2-1-6/4-3-6/280/710/1,840/6,100G2金鯱賞

 

 

●「フィリーズレビュー」T1,400m阪神競馬場

 

 

1着:04番「エトヴプレ」(父To Darn Hot)

2着:01番「コラソンビート」(父スワーヴリチャード)

3着:07番「セシリエプラージュ」(父ブリックスアンドモルタル)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11R01-03-06-09-05-12BA0-1-0/0-1-0*w「G2フィリーズR

 

やっぱり牝馬のレースは難しいですね、結局は土曜日のプラス分を半分に減らしてしまいました。

来週頑張ります!

G3「ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス」の結果!(翼)

G3「中山牝馬ステークス」T1,800mで行われたのですが、逃げた7番「コンクシェル」は絶妙なペース配分で後続を寄せ付けないで勝ちました。

 

 

●「ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス」T1,800m

1着:07番「コンクシェル」(父キズナ)

2着:14番「ククナ」(父キングカメハメハ)

3着:05番「シンリョクカ」(父サトノダイヤモンド)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11H13-08-11-05-14-07DD6-5-4/7-14-5/4,820/8,030/18,930/106,930「G3中山牝馬S」

占有率Dでとても嫌なレースで軸を決まられないので、状態が良くない8番を消して5頭のBoxで購入し的中できました。

馬連と3連複で大幅プラスは気持ちが良いものです。

国内競馬史上G1同着の「サンテミリオン」逝く!(シゲ)

2400m走って同着になった2010年の「オークス」は史上初めての出来事になったのですが、1着になったのは長い写真判定の結果、「アパパネ」蛯名正義騎手と「サンテミリオン」横山典弘騎手、10分以上に及ぶ写真判定でも2頭のハナ面はピッタリと並んでいたのを思い出します。

同じレースで2頭のG1馬が単樹するという結果には驚いてしまいますが、 私にとっても忘れられないレースとなりました。

 

 

天候が思わしくなく小雨の中、稍重でレースが行われましたが、稍重としてはテンの流れが速いと思ったものです。

「アパパネ」はこの後「秋華賞」を勝って牝馬三冠馬となりましたが、2012年の「安田記念」を最後に引退、「サンテミリオン」は「オークス」後は1勝もする事ができず、2013年1月に引退し繁殖牝馬となりました。

 

繁殖でも「ジナンボー」や「アカイトリノムスメ」(秋華賞)を残した「アパパネ」、「サンテミリオン」は繁殖でもいい子を残せなかったですが、あの「オークス」での印象は強烈な物でした。

最後の子の父は「サートゥルナーリア」、今年デビューですので活躍して欲しいですね!

残念ながら3月4日に病気で亡くなりましたが、思い出をありがとう冥福をお祈りいたします。

注目の新種牡馬続々導入です!パート2(大和)

 2024年から日本で種牡馬になる馬達です。

 

★ビッグレッドファーム(新冠町)
13:「ダノンザキッド」6歳(父ジャスタウェイ):G1「ホープフルS」・「マイルCS」2着&3着・「香港C」2着・「大阪杯」3着等善戦しております。

 

★日本軽種馬協会静内種馬場(新ひだか町)
14:「シャープアステカ」11歳(父フロイド):アメリカ産G1「シガーマイルH」・「メトロポリタンH」2着・「B.Cダートマイル」2着・「マリブS」2着

 

★レックススタッド(新ひだか町)
15:「タイトルホルダー」6歳(父ドゥラメンテ)満口:G1「皐月賞」2着・「菊花賞」・「天皇賞春」・「宝塚記念」・「有馬記念」3着

 

16:「ダンシングプリンス」8歳(父パドトロワ):G1「JBCスプリント」

17:「マスタリー」10歳(父キャンディライド):アメリカ産G1「ロスアラミトスF」

 

★アロースタッド(新ひだか町)
18:「カフェファラオ」7歳(父アメリカンファラオ)満口:G1「フェブラリーS」2回・「マイルチャンピオンS」・「サウジC」3着

19:「テーオーケインズ」(父シニスターミニスター):G1「帝王賞」優勝&3着・「チャンピオンズC」・「JBCクラシック」優勝&3着・「川崎記念」2着とダート実績素晴らしい。

20:「パンサラッサ」7歳(父ロードカナロア):G1「ドバイターフ」・「天皇賞秋」2着・「サウジC」

 

21:「ファストフォース」8歳(父ロードカナロア):G1「高松宮記念」

22:「ユニコーンライオン」8歳(父ノーネイネヴァー):G1「宝塚記念」2着

 

★イーストスタッド(浦河町)
23:「ネクサスハート」6歳(父ブラックタイド):G1実績なし

24:「スズカソブリン」5歳(父ノーネイネヴァー)→「辻牧場」G1実績なし

 

こちらでも「タイトルホルダー」と「カフェファラオ」が満口となっていますが、「テーオーケインズ」も「シニスターミニスター」の後継種牡馬として活躍を期待してます。