競馬の思い出は今年も上書き更新です!(龍)

今年も「イクイノックス」と「リバティアイランド」によって、私の競馬30年目の思い出も上書きされました。

4年振りに中山競馬場や京都競馬場も行ったのですが、沢山の馬女さん達に会って本当にビックリでしたし、若い人が多いなと思いました。

私も若い研究室の仲間が一緒でしたのですが、最近はSNSで友達も一杯で競馬場で色々情報交換したりで、中山なのに四国や北海道から来ている人達もいて、本当にビックリしました。

 

 

 

競馬の楽しみ方も本当に色々で、それぞれ独自に楽しんでいましたし、色々と勉強させていただきました。

この1年間は競馬に関してはこれまでの最高の年でしたし、もう何も言う事がないくらい幸せな1年でしたし、「イクイノックス」が「ロンジンワールドホースランキング」1位を確保した事も含め、「ウシュバテソーロ」が「ドバイワールドカップ・クラシック」で優勝したり、「英ダービー」と「愛ダービー」でディープインパクト産駒の「オーギュストロダン」や「英セントレジャー」を勝ったハーツクライ産駒の「コンティニュアス」の存在も大きかったです。

 

 

本当に楽しい1年間でした。

研究室代表として応援していただきありがとうございます。

また来年も宜しくお願い致します。

 

コロガシ対象レースの集計です!(道大)

今年の3歳戦、2歳戦、古馬戦のコロガシの対象レースの総合成績です。

◎今年の12月28日迄の成績です。

2歳戦総合成績➡631戦2着迄の的中481鞍(76.2%)、3着迄が355鞍(56.3%)です。

古馬戦総合成績➡254戦2着迄の的中157鞍(61.8%)、3着迄が106鞍(41.7%)です。

3歳戦総合成績➡1022戦2着迄の的中688鞍(67.3%)、3着迄が510鞍(49.9%)です。

3歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・☆印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」

これまで2020年から4年間づっとPランクの提供をしてきましたが、「勝ち逃げ」も「コロガシ」も購入しなければいけませんし、人員的に無理なので、一旦Pランクの提供はストップして人員の確保をしたいと思います。

特別レースのPランクは午後になりますが、何とか提供を続ける予定です。
3ヶ月くらいの間に人員の確保ができれば、「Pランク会員」の募集をする予定ですが、できるだけ皆さんにも負担のかからない方法で続けたいと思っていますので、宜しくお願い致します。
研究室のメンバーはOBも含めて45名ですが、研究活動は42名が中心に行っていますし、「コロガシ」が増えたことで忙しくなってしまったのです。
Pランクの結果についてはこれまで通りですが、Pランク自体は一部のメール会員にも朝からの提供は無理だと思いますが、人員さえ揃えば大丈夫だと考えています。
今後は会員募集を行う予定なので、暫くの間はご迷惑をおかけするものと思っておりますし、簡単ではないですが何とかしたいです。

「ホープフルS」の勝ち馬と2着馬は楽しみ一杯!(吾郎)

1着「レガレイラ」(父スワーヴリチャード)、2着「シンエンペラー」(父Siyouni)と、この1着と2着は血統的にも楽しみな2頭ですが、ちょっと調べてみるととても面白いですので書いてみました。

「レガレイラ」(父スワーヴリチャード)は母が「ロカ」、その父は2010年の「Kジョージ6世&QES(G1)」を勝った「ハービンジャー」、母は「ランズエッジ」ですが、「ランジエッジ」は父「ダンスインザダーク」、母「ウインドインハーヘア」ですから、「ディープインパクト」や「ブラックタイド」の半妹なのです。

父「スワーヴリチャード」産駒の初G1馬となりましたが、前走の「アイビーS」3着の時にも、32.7秒という強烈な脚を使っていた様に、素晴らしいスピードと血統を持ち合わせている馬なのです。

2着の「シンエンペラー」(父Siyouni・祖父Pivotal)も母「Starlet’s Sister」(祖父Galileo・祖母Premiere Creation)でこちらも、「仏ダービー」馬で「凱旋門賞」も勝った「Sottsass」を全兄に持つ素晴らしい血統馬なのです。

こちらは日本で繫栄している血統ではないですが、今後大きな流れになる可能性があります。

気になる1頭は「レガレイラ」を「アイビーS」で破った、「ダノンエアズロック」(父モーリス)も気になるところですが、こちらは急激に馬体が成長しているだけに注目しています。

今年はディープインパクト産駒の「オーギュストロダン」(母Rhododendron・母父Galileo)やハーツクライ産駒の「コンティニュアス」(母Fiuff・母父Galileo)が欧州で大活躍したように、サンデーサイレンス系とGalileo系の組み合わせでの成功例もあって、今後もちょっと楽しみなのです。

★なお種牡馬はランクは下記の通りです。★

順位 2歳馬 順位 全馬
1位 キズナ 1位 ドゥラメンテ
2位 エピファネイア 2位 ロードカナロア
3位 スワ―ヴリチャード 3位 ディープインパクト
4位 モーリス 4位 キズナ
5位 ドレフォン 5位 ハーツクライ
6位 ロードカナロア 6位 キタサンブラック
7位 ダイワメジャー 7位 モーリス
8位 リアルスティール 8位 ハービンジャー
9位 ブリックスアンドモルタル 9位 エピファネイア
10位 ニューイヤーズデイ 10位 ルーラーシップ

22年度の2歳馬は「ドゥラメンテ」が1位で、「エピファネイア」2位、「ルーラーシップ」が3位でした。

22年度の全馬は「ディープインパクト」が1位で、「ロードカナロア」2位、「ハーツクライ」が3位でした。

暫く続いた「ディープインパクト」の1位も途切れ、23年1位は「ドゥラメンテ」ですがこれも既に亡くなっていますので、24年は大きく変化があるかもしれないのですが、ディープインパクト系とキングカメハメハ系に収まるのか、それとも新しい流れが繁栄するか楽しみです。

「コロガシ」最終日は3鞍目で撃沈!Part111(12/28)(樹)

今年の最終日は何とか対象レースが9鞍以上ありましたので、スタートが出来ました。

2歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・☆印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」

◎12月28日

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/3連複

A1*阪神01R06-03-04-07-16-11BB2-0-4/3-0-7

A2*阪神02R02-14-11-03-09-08BB1-0-4/2-0-3

A3*中山02R04-10-05-13-12-11BB4-2-1/13-10-4/1,980/1,210

中山2R:4番・10番・13番・11番の3連複BOX4点購入。8.1倍
ここはそれぞれ3チームづつに分かれました。3チームだけ2鞍目へ

B1*阪神03R09-03-05-04-02-14AA1-0-2/9-0-3

B2*中山03R08-10-02-06-13-04BB3-5-4/2-13-6/2,820/9,760

中山3R:8番・2番・6番・13番・4番の3連複BOX10点購入。8.7倍

B3*中山04R08-09-11-03-10-07BA0-3-1/0-11-8

ここも各1チームに分かれました。3鞍目へは1チームだけでした。

C1●阪神11R10-15-05-11-06-08AA2-1-3/15-10-5/500/1,420「LぺデルギウスS」

C2★中山11R06-13-16-11-02-15CC2-1-0-/13-6-0/530/—-「G1ホープフルS」

C3●阪神12R05-12-06-01-03-13CB0-2-1/0-12-5「カウントダウンS」

C4●中山12R04-10-08-03-01-11EC0-2-5/0-10-1「ファイナルS」

ここは残った1チームが「G1ホープフルS」を選んでコロガシ成功しませんでした。

素直にC1を選ぶべきでしたが、G1には勝てないものです!

最後の最後に6チームが1鞍目が外れてマイナスになりましたが、他の3チームはプラスで終了で良かったです。

G1「東京大賞典」は「ウシュバテソーロ」が優勝!(シゲ)

第69回「東京大賞典」は「ウシュバテソーロ」の連覇で終了し、普通馬複も3連複も的中で締めくくりました。

 

 

●「東京大賞典」D2,000m:大井競馬場

1着:「ウシュバテソーロ」牡6歳(父オルフェーヴル)

2着:「ウィルソンテソーロ」牡4歳(父キタサンブラック)

3着:「ドゥラエレーデ」牡3歳(父ドゥラメンテ)

4着:「ノットゥルノ」牡4歳(父ハーツクライ)

5着:「キングスソード」牡4歳(父シニスターミニスター)

 

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

Pランク:大井09R05-08-01-06-09-02A1-5-4/5-9-6/1,010/1,310/2,460/6,950

 

今日は「吾郎」さんと一緒に研究室へ行ったのですが、誰もいなくて寂しい限りと思いきや、レース間際にはあっという間に20人ぐらいが集合して、私達も馬複と3連複を的中で最高の気分です。

お酒もとても美味しいです!来年も頑張ります。