G2「京都新聞杯」とL競走「プリンシパルS」!(翼)

ダービーの前哨戦でもあります「京都新聞杯」と「プリンシパルS」の結果です。

「京都新聞杯」T2,200mは小雨の中の良馬場で行われ、1着「サトノグランツ」(父サトノダイヤモンド)、2着「ダノントルネード」(父ハーツクライ)、3着「リビアングラス」(父キズナ)と、1番人気、2番人気、7番人気と入り見事的中させています。

Pランク★1R06・07・02・01・09・12CB1-2-6/6-7-12/650/1,030/2,490/7,720*

しっかりと馬連と3連複的中でプラスで終了です。

 

 

L競走「プリンシパルS」T2,000m東京競馬場は強風の中、良馬場でゲートイン、1着「パクスオトマニカ」(父ヴィクトワールピサ)、2着「アヴニールドブリエ」(父エピファネイア)、3着「フォントブルー」(父ハーツクライ)と入りました。

「パクスオトマニカ」は3勝目となってダービーへの優先出走権を得ました。

Pランク★11R05・03・01・06・07・04AA2-1-4/3-5-6/280/660/460/2,210

こちらは堅く収まりましたが頭数も少なかったので、配当が安くプラスはちょっとだけでした。

5月6日「Pランク&コロガシと成績」2023年(陽向)

「Pランク」はこのブログ内で提供していますが、どのレースも発走30分前には提供できるよう努力しています。

「魅惑の3歳戦」(3コロガシ)の「Pランク」もこちらでも掲載します。

コロガシの対象レースは3歳戦と古馬戦の3勝クラスとオープン戦だけでハンデ戦は対象外です。

3歳戦➡「☆印⇒未勝利・*⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

障害戦➡「△印⇒障害戦・▲印⇒障害オープン戦」:古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」

レース・ランク1位・2位・3位・4位・5位・6位・占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

東京5日(56日C 3歳21鞍17鞍14鞍/古馬2鞍1鞍0鞍

01R12・02・16・11・03・05AA2-3-4/2-16-11/2,500/3,980/4,890/21,080w(2位軸1抜)

02R11・02・16・05・06・10AA1-3-2/11-16-2/930/1,200/640/3,000

03R10・06・14・13・03・02AA1-5-0/10-3-0/800/990/—-/—-

04R06・15・12・03・18・04DB2-3-1/15-12-6/2,000/3,940/1,530/13,570*(1位軸)

05R08・06・03・05・07・09BB2-4-6/6-5-9/2,480/3,370/4,900/19,590

06R02・03・05・07・15・06BA1-3-0/2-5-0/570/740/—-/—-

07R16・15・07・13・01・05BB0-1-0/0-16-0*

08R13・11・14・03・07・04DB1-0-2/13-0-11*

09R01・05・08・02・04・07BB2-0-1/5-0-1

10H08・12・01・04・13・16CD2-0-0/12-0-0*

11R05・03・01・06・07・04AA2-1-4/3-5-6/280/660/460/2,210

12R03・01・07・04・05・09CB5-1-3/5-3-7/870/2,190/900/6,990

京都5日日)B

01R02・12・03・01・15・13AA5-2-1/15-12-2/1,870/5,680/780/12,230w

02R03・05・13・09・11・04BA0-2-0/0-5-0

03R06・03・15・07・14・10CB1-2-7/6-3-7/610/1,370/960/4,450

04R10・06・03・01・13・04CB2-4-6/6-1-4/880/1,510/2,370/8,750*(2位軸1抜)

05R05・09・02・07・14・11AA1-4-0/5-7-0/700/1,030/—-/—-

06R16・15・04・05・08・03DC2-0-5/15-0-8*

07R01・06・03・08・07・02AA2-1-3/6-1-3/210/530/330/1,670

08R02・07・05・04・01・08CB1-5-2/2-1-7/690/1,070/1,010/3,620

09R04・10・03・09・07・06AA1-4-6/4-9-6/1,440/1,740/6,200/15,630(1位軸)

10R11・15・07・14・06・02CC3-1-0/7-11-0/1,690/3,480/—-/—-*

★1R06・07・02・01・09・12CB1-2-6/6-7-12/650/1,030/2,490/7,720*

12R03・11・09・05・08・01CC6-5-0/1-8-0/2,290/5,980/—-/—-*

新潟3日日)A

01R08・09・04・13・10・02CB2-0-0/9-0-0*

02R06・05・13・04・07・14DC3-0-6/13-0-14*

03R13・03・10・06・07・05ED4-3-5/6-10-7/3,060/6,040/8,380/44,190*

04R06・04・03・07・02・01BB1-5-2/6-2-4/3,530/5,350/3,160/19,110

05R15・03・09・08・04・10CC2-6-5/3-10-4/980/1,740/2,030/8,610*w

06R07・11・02・16・04・09CC2-1-5/11-7-4/770/1,580/2,420/10,060*

07R08・05・02・04・06・07AA2-4-5/5-4-6/670/1,100/780/3,110

08R01・06・03・09・05・12CA1-3-5/1-3-5/870/1,430/2,480/9,010

09R06・08・07・10・11・03BB6-1-3/3-6-7/2,040/6,170/7,180/57,370*

10R01・10・04・09・07・03BC2-4-0/10-9-0/630/1,270/—-/—-

●1R03・04・07・02・01・11CC4-0-1/2-0-3*

12R16・14・02・06・12・03BB1-2-3/16-14-2/1,070/1,620/11,540/33,440*

「NHKマイルC」は難しいレースになりやすい?(翼)

 「NHKマイルC」はこの5年間で1番人気が勝った年はなく、18年「タワーオブロンドン」12着、19年「グランアレグリア」5着(4着から降着)、20年「レシステンシア」2着、21年「グレナディアガーズ」3着、22年「セリフォス」4着と難しい結果なのです。

これだけ天気が良ければ良馬場必須の高速馬場になりそうですが、どうやら日曜日はお天気が崩れそうです。

 

それよりも何よりも1番人気になりそうな馬はG2「NZT」を勝った「エエヤン」か、前回休み明けを逃げて直線で失速したG1馬「ドルチェモア」だと思うのですが、東京のマイルは枠順による有利不利はあまりないので枠順の心配はありませんので、枠順を気にする必要はありません。

しかし、このレースの特徴としては荒れる傾向や要素が多く、昨年も最低人気の「カワキタレブリー」が3着に入って3連単は150万円を超えましたし、およそ半分くらいは穴馬券になっています。

 

 

ちょっと面白い事なのですがブックメーカー「WilliamHILL」の人気を取り上げてみましょう!(5月5日調べ)

最後の➡は日本の5月5日のオッズです・

1番人気:「エエヤン」4/1➡7.9倍

1番人気:「ドルチェモア」4/1➡6.0倍

3番人気:「カルロヴェローチェ」6/1➡6.5倍

4番人気:「ダノンタッチダウン」10/1➡7.3倍

4番人気:「オオバンブルマイ」10/1➡7.1倍

6番人気:「クルゼイロドスル」12/1➡8.4倍

6番人気:「ショーモン」12/1➡28.6倍

 

この様になっていますが、オッズにも荒れますよ~傾向がハッキリとあらわれています。

本命党にとっても穴党にとっても大変な割れようですのでので、結構楽しめそうですね?

英クラシック「1000ギニー」&「2000ギニー」(賢)

今日はディープインパクト産駒のラストクロップとなる「オーギュストロダン」出走の「2000ギニー」T1,600mは5月6日に、牝馬の「1000ギニー」T1,600mは7日にゲートインです。

ロンドンから北へ電車で2時間程、車なら1時間半ほどで行ける、英競馬の中心地「ニューマーケット競馬場」で行われます。

 

★英「2000ギニー」の主な出走馬&オッズ(オッズは5月2日ウィリアムH調べ)

1番人気「オーギュストロダン」3.00倍(父ディープインパクト)

2番人気「シャルディーン」6.50倍(父フランケル)

3番人気「リトルビッグベアー」7.00倍(父ノーネイネヴァー)

4番人気「サクヒール」8.00倍(父ゾファニー)

5番人気「シルバーノット」11.00倍(父ロペデベガ)

6番人気「ノーブルスタイル」13.00倍(父キングマン)

6番人気「ロイヤルスコッツマン」13.00倍(父グレンイーグルス)

8番人気「スリップオブザペン」15.00倍(父ナイトオブサンダー)

 

22年は1着「コロエバス」(父ドバウィ)・2着「ネイテヴトレイル」・3着「ルクセンブルク」と入り、ゴドルフィンの馬がワンツーでした。

 

 

★英「1000ギニー」

1番人気「メディテイト」4.00倍(父ノーネイネヴァー)

2番人気「タヒーラ」4.50倍(父シユーニ)

3番人気「ドリームオブラブ」6.00倍(父シャマルダル)

4番人気「ママズガール」8.00倍(父ハヴァナグレー)

5番人気「エリクトリックアイズ」13.00倍(父シユーニ)

5番人気「ネバ―エンディングストーリー」13.00倍(父ドバウィ)

7番人気「モージュ」15.00倍(父エクシードアンドエクセル)

7番人気「レズ―」15.00倍(父ズースター)

 

22年は1着「カシェイ」(父アクレイム)・2着「プロスパラスヴォイッジ」・3着「チューズデー」と入りました。

 

 

毎年、4月末から5月初めはクラシックシーズンが英米でスタート、日本も4月に入ると「桜花賞」・「皐月賞」とクラシックが続きますが、米三冠は「ケンタッキーダービー」が5月7日、「プリークネスS」が5月20日、「ベルモントS」が6月10日と1ヶ月ちょっとですので、物凄く大変なスケジュールで三冠馬になるのが大変なのです。

「英ダービー」と「仏ダービー」は、毎年観戦したいと思っております。

無理だと言われる競馬の馬券購入方法で勝つ!(吾郎)

競馬は通常買いでは勝つ事ができなかったので、余計に「競馬中毒」にハマリ込んだのが原因で家業を継ぐことになって、田舎に帰ったのですが、25年間も馬券の買えない生活でも研究室のみんなに助けて貰い勉強だけはしてきたのですが、苦労させた息子と娘に家業を任せて、嫁さんと二人で50歳を過ぎてからの関東での生活は二人にとって、できなかった夢を叶えるための移動となりました。

 

私達の研究室はもう40年を超えて41年目に入ったのですが、無理だと言われる競馬で常勝を目指すという事が一つの目標となって、楽しみながら競馬に取り組むというのが発足時の考え方でした。

その時は既に「勝ち逃げシステム」は実験購入から、実際の購入に変わっており7人程の小さな集団から始められました。

 

「勝ち逃げ」イコールPランクによる「増額法購入システム」で、「倍掛け購入法」(中本式)と「ココモ式購入法」(伊沢式)がベースになって枠連時代から、馬連、馬単、3連複、3連単と変化して行ったのです。

これらの方法は推理する楽しみが全くないので、それこそ機械的に購入をしていく事しかないのですが、研究室に戻って来る前に気付かされたのです。

 

 

好きな馬を買わない、要らない、見るだけの三原則は今でも大切な要素です。

好きな馬がいても、馬券の対象にしないで買わないで、あくまでも競馬は「勝ち逃げ」で勝負するというのがルールなのですが、破っても叱られる訳ではないので、それで私も「シゲ」さんも失敗を何度か繰り返しました。

 

「コロガシ」もここ2、3年でやっと購入が可能になったのですが、皆さんもお分かりの様にPランク1位の馬は常に購入対象になっていますから、考え方は全く「勝ち逃げ」と同じですし、配当が良くなる工夫がされています。

常に改良がされていますが、データに基づいて進化しているのですから面白いのです。

 

1日の24鞍や36鞍を全部的中させる事は無理ですが、12鞍中1鞍を的中させるなら誰でもできそうと思ったそうです。

しかもコロガシの時もそうですが、「Pランク」の中から勝ち馬を探さないで、負ける馬を先に見つけるという発想なので、逆の考え方なのです。

 

コロガシの対象レースが、2歳戦と3歳戦が中心なのはハンデ戦がないからなのですが、ハンデ戦はデータ的にも判断が難しいからで、3勝クラス以上のハンデ戦以外のレースも情報量が多いので比較がしやすいからです。

それでも世界中のG1レースは遊びとして、勉強する意味も含めて購入をしますが、5000円から1000万円で楽しんでいます。

「勝てる競馬」と「好きな競馬」は一緒にはならないのですが、同じだと思っていませんか?

 

日本調教馬が世界の競馬で活躍できるのも、レベルが根底からアップされ競馬の開催システムが完璧に行われている事が一つの要因であることは紛れもない事実なのです。

これからも日本馬には頑張って貰って「凱旋門賞」や「ブリーダーズCクラシック」で勝って欲しいです。