G1「ヴィクトリアマイル」は壮絶な牝馬の戦い!(吾郎)
今年の「ヴィクトリアマイル」はG1クラスの優秀牝馬が大集合となりましたが、1頭づつ取り上げて見ようと思いました。
1位115P:「スターズオンアース」4歳(桜花賞・オークス・大阪杯2着・秋華賞3着)
2位116P:「ソダシ」5歳(阪神JF・桜花賞・ヴィクトリアM・フェブラリーS3着・マイルCS3着)
3位113P:「ナミュール」4歳(秋華賞2着・オークス3着)
4位115P:「ソングライン」5歳(安田記念・NHKマイル2着)
5位111P:「メイケイエール」5歳
6位110P:「ナムラクレア」4歳(高松宮記念2着・桜花賞3着)
7位114P:「スタニングローズ」4歳「秋華賞・オークス2着」
8位107P:「ララクリスティーヌ」
9位—–:「ルージュスティリア」
10位以下では「ステラリア」5歳(エリザベス女王杯2着)、「ロータスランド」6歳(高松宮記念2着)、「アンドヴァラナウト」5歳(秋華賞3着)と半数以上がG1レースで馬券圏内に入って優秀な牝馬達ですが、人気は状態により「スターズオンアース」か「ソダシ」になると確信しております。
昨年は1着「ソダシ」(父クロフネ)、2着「ファインルージュ」(父キズナ)、3着「レシステンシア」(父ダイワメジャー)、4着「ローザノワール」、5着「ソングライン」、6着「デアリングタクト」と入りましたが1番人気の「レイパパレ」は12着で中波乱となりました。
今年も「白毛のアイドル」が勝つのか、「地球上の星」が輝くのか楽しみな激動の牝馬戦になりそうです。
Pランクはホームページ「MegaJapan」で当日に発表です!