5月 18, 2023 | 「勝ち逃げで勝負」
日曜日は東京も京都も下記の通りでのスタートでした。
研究室のメンバーは5人1組の9チームで購入していますが、成績等については最終オッズでの結果を掲載しておりますので、購入する時間帯で多少のズレがあります。
◎東京
レース・ランク1位・2位・3位・4位・5位・6位・占有率/馬番着順/3連複/3連単
☆01R07・09・15・08・01・16AA4-3-6/8-15-16/42,120/272,180(1位BOX)
3連複01R42,120円(10点200的中)84,240-10,000=+74,240(+3,090,640)
3連単01R272,180円(57点100的中)272,180-10,000=+262,180(+3,400,050)
◎京都
〇07R08・12・11・10・03・06AB3-5-6/11-3-6/22,750/100,120`(1位BOX)
3連複07R22,750円(10点4600的中)1,046,500-330,000=+716,500(+3,309,980)
3連単07R100,120円(60点1000的中)1,001,200-330,000=+671,200(+9,137,780)
合計+1,724,120(+18,837,850円)
注意事項⇒「勝ち逃げ」は前のレースが終わったら直ぐに購入するチームも、3分前に購入するチームもいますので、プラスは多少の金額差があり、レース後に計算するのとは差があります。
オッズは常に変動していますから、同じ金額にはならないものです。
5月 18, 2023 | 競馬と酒と珈琲の日々!
今週末のG1は日本では牝馬二冠目の「オークス」、アメリカでは二冠目の「プリークネスS」、イギリスでは古馬のマイル戦「ロッキンジS」が行われます。
クラシックの「日本オークス」(リバティアイランド)も「米プリークネスS」(メイジ)も1頭抜けた存在の超人気馬がいますが、そこは競馬ですから何が起こるか分からないですから、常にしっかりと準備をしておきましょう。
★米「プリークネスS」D1,900m:ピムリコ競馬場で行われる米クラシックの2冠目、登録馬数も8頭と少ない状況で、「Mage」(メイジ)の1番人気は不動のようです。
昨年は「ケンタッキーダービー」では「リッチストライク」が、なんと繰り上がりの補欠馬で優勝し、このレースには出走しませんでしたので、ニ冠馬の誕生はなかったのです。
「ケンタッキーダービー」2着の「エピセンター」が1番人気でしたがまたも2着、別路線の3番人気「アーリーヴォーティング」が1着になって、3着は「クリエイティブミニスター」でした。
ローテーションが厳しいので「プリークネスS」出走馬は少なくなりましたが、昨年も9頭で今年も8頭だけの登録ですから日程を調整する必要がありそうです。
でも「Mage」にはアッサリ勝って欲しいと思っています。
★英「ロッキンジS」T1,600m:ニューベリー競馬場で行われる競走で、昨年は「Baaeed」(バーイード父Sea The Stars)が優勝、2着「リアルワールド」、3着「チンディット」でした。
今年は「Moderm Games」(父Dubawi)G1で4勝(仏2000ギニー馬)、「Laurel」、「My Prospero」、「Tribalist」等が上位人気になっています。
「BCジュベナイルターフ」・「仏2000ギニー」・「ウッドバインマイル」・「BCマイル」と1600mのスペシャリストの「Moderm Games」を中心にと考えています。
最後に「ニューベリー競馬場」は一度だけ行ったことがありますが、London Paddington駅から最寄り駅のNewbury Racecourse駅には1時間程で行けますし、降りたら目の前が競馬場でとても便利です。
スタンドからはコースが離れていますのでちょっと距離感がありますが、障害コースと平地競争が行われるために広めに設計されていますし、左回りの芝コース1本だけです。
パドックも瓢箪型なので特徴がありますし、三つのスタンドがあって向こう正面奥は森になっておりとても綺麗な競馬場です。
バースペースも素敵ですし、ニューベリーの街並みもなかなかのものです。