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 今年最初のG1「フェブラリーS」は、レース史上初めて外国馬の参加もあって激戦必須で、とても楽しみなG1レースとなりました。

加「シャールズスパイト」牡6歳(父スパイツタウン)は、ダート戦は未勝利ですが芝のG1「メーカーズマークマイル」の優勝馬、前走も芝G1の「ブリーダーズCマイル」で2着しており、ちょっと気になる存在、この馬の取り捨てがポイントになりそうです。

 

昨年は1着「カフェファラオ」牡5歳(父American Pharoah)が2021年に続いて連勝、2着は「テイエムサウスダン」牡5歳(父サウスヴィグラス)、3着は芝G1で3勝の「ソダシ」牝4歳(父クロフネ)でした。

Pランク:11R05・06・11・04・15・13DC2-5-3/6-15-11/2,640/4,690/16,200/76,940

この様に昨年はしっかりと「Pランク」で的中させているように、幸先の良いG1スタートを切ったものです。

 

 

昨年の3着馬「ソダシ」の父「クロフネ」は芝G1「NHKマイル」とダートG1「JCダート」でも優勝していますので、「シャールズスパイト」の優勝も十分ありうることだと思っています。

「カフェファラオ」も3連覇を狙って出走するのかと思ったのですが、どうやら早々と「サウジC」に出走を決めたようです。

今回の中心馬は10戦7勝2着3回の成績の「レモンポップ」となって、その他は目立った馬がいないというのが正直なところです。

 

今回は2月25日の「サウジカップデー」と3月25日「ドバイワールドカップデー」との関係で、沢山の日本馬が2月16日までに20頭前後が出国しています。

「サウジ」で良績を残せたら「ドバイ」のレースにも転戦できるし、賞金も高いので魅力的ですし何より競馬ファンの夢でもありますので、頑張って欲しいものです。

 

今週はG3「京都牝馬S」芝1400m、G3「ダイヤモンドS」芝3400m、G3芝1800m「小倉大賞典」もあり、グレードレース4鞍ですので、2鞍は的中させたいものです。