1杯の珈琲に夢を託しては、日本調教馬をベースに書いているのですが、この毎年最初のG1となります「フェブラリーS」は東京競馬場で行われるD1,600mの戦いで、地方からの参加もあって中々賑やかになりそうです。

ダートG1の主力が賞金世界一の「サウジカップ」に向かってしまい、「ウシュバテソーロ」・「レモンポップ」・「メイショウハリオ」・「デルマソトガケ」・「クラウンプライド」がいないのですが、そこそこのメンバーが揃いました。

 

◎レーティング

1位118P「キングスソード」:JCBクラシック1着・東京大賞典5着

2位117P「ガイアフォース」:天皇賞秋5着(初ダート)

3位115P「ウイルソンテソーロ」:チャンピオンズC2着・東京大賞典2着

3位115P「シャンパンカラー」:NHKマイル1着(初ダート)

5位114P「レッドルゼル」:ドバイGS2年連続2着・フェブラリーS2着

5位114P「ミックファイアー」:南関東三冠馬

5位114P「ドゥラエレーデ」:ホープフルS1着・チャンピオンズC3着・東京大賞典3着

5位114P「カラテ」:G1掲示板ナシ(初ダート)

 

 

昨年は1着「レモンポップ」・2着「レッドルゼル」・3着「メイショウハリオ」で決着していますが、今年は地方三冠馬や初ダートの馬が出走したりととても楽しみなメンバーになりました。

 

ダート競馬のレベルも本当に高くなりましたし、これからも続々良血馬も登場してきますので、毎年楽しみが増えました。