「サウジカップ」は素晴らしい流れのレースになり、後方から追い込んだ2頭が1着「セニョールバスカドール」、2着「ウシュバテソーロ」、3着「サウジクラウン」と入りました。
今回はアメリカ勢が大活躍、掲示板は3頭がアメリカ勢、2頭が日本馬でした。
●「サウジカップ」D1,800m:1番人気の「ホワイトアバリオ」が10着に敗れるレースで大荒れとなり、馬連は的中しましたが、残念ながら3連複は外れでいつものチョイプラスで終了です。
それにしても衝撃的なレースで先手争いで最終コーナーまで内から外に膨らんで、流れも結構速かったのですが馬群から離れた後方にいた2頭が追い込んでの大接戦で、見応えのあるレースとなりました。
1着「セニョールバスカドール」牡6(父Mineshaft)
2着「ウシュバテソーロ」牡7(父オルフェーヴル)
3着「サウジクラウン」牡4(父Always Dreaming)
4着「ナショナルトレジャー」牡4(父Quality Road)
5着「デルマソトガケ」牡4(父マインドユアビスケッツ)
他のレースでも日本勢の活躍は素晴らしい物でしたので、後で掲載します。