仏G1「イスパーン賞」と愛G1「タタソールゴールドカップ」の結果です。
●仏G1「イスパーン賞」T1,850m/パリロンシャン競馬場/重:人気の「マルキーズドセヴィニエ」が僅差で勝ちました。
G1は3勝目となりました。
1着:7番「マルキーズドセヴィニエ」牝5(父Siyouni)
2着:4番「オリゾンドレ」セ4
3着:3番「アヤザーク」牡5
●愛G1「タタソールゴールドカップ」T2,100m/カラ競馬場/稍重:人気を分けた2頭でしたが勝ったのは2番人気の「ホワイトバーチ」、1番人気の「オーギュストロダン」は直線交わされて2着でした。
1着:7番「ホワイトバーチ」牡4(父Ulysses)
2着:1番「オーギュストロダン」牡4(父ディープインパクト)
3着:2番「クリプトフォース」牡4
G1で6勝目を狙った「オーギュストロダン」は2着に負けてしまいましたが、走りが良くないですし立て直して欲しいものです。
「凱旋門賞」へ候補馬たちの動向も気になりますが、日本からも3年連続となる「ドゥデュース」、ダービー3着の「シンエンペラー」、5着の「レガレイラ」も手を上げました。