仏「イスパーン賞」T1850mは「パリロンシャン競馬場」(5頭立て)で行われ、下記の結果となりました。
1着:「Anmaat」セ5歳(父Awtaad)1番人気
2着:「Lignt Infantry」牡4歳(父Fast Company)5番人気
3着:「Facteur Cheval」セ4歳(父Ribchester)4番人気
同率1番人気の「Elevann」(父Dubawi)は5着に敗れましたが、上位5頭が1馬身以内というゴールで、どの馬が勝ってもおかしくない接戦となります。
続いて米「ハリウッドゴールドC」D2000mは「サンタアニタパーク競馬場」で行われ、下記の結果となりました。
1着:「Defunded」セ5歳(父Dialed In)
2着:「Piroli」セ4歳
3着:「Kiss Today Goodbye」牡6歳(父Cairo Prince)
22年「ドバイワールドC」の勝ち馬で、昨年と今年の「サウジC」連続2着でお馴染みの人気馬、「カントリーグラマー」は4着に負けてしまいました。
世界の競馬も6月はいよいよ2日「英オークス」・3日「英ダービー」・4日「仏ダービー」・10日「米ベルモントS」・18日「仏オークス」と続き、20日(24日まで)は「ロイヤルミーティング」(ロイヤルアスコット)がスタートです。
この時期には是非とも1ヶ月間は「英エプソム競馬場」・「仏シャンティイ競馬場」・「英アスコット競馬場」と巡る旅にでたいものですが、これに10日の「米ベルモントパーク競馬場」へ立ち寄る事ができれば最高ですね。