「凱旋門賞」当日に行われてスプリント&マイルのG1競走の結果をお知らせします。
●「アベイドロンシャン賞」T1,000m:1番人気の「ハイフィールドプリンセス」優勝し4つ目のG1となりましたが、6歳になっても活躍してます。
1着:「ハイフィールドプリンセス」牝6歳(父Night Of Thuder)
2着:「ぺルディカ」牝3歳
3着:「アイソーポスフェイブルス」牡3歳
●「ジャンリュックラガルデール賞」2歳戦T1,400m:1番人気「ホーバティエ」は3着でしたが、人気馬が上位を占め、勝ったのは2番人気の「ロサリオン」でした。
1着:「ロサリオ」牡2歳(父Blue Point)
2着:「アンクエスチョナブル」牡2歳
3着:「ボーバティエ」牡2歳
●「フォレ賞」古馬戦T1,400m:ここは断トツの1番人気になった「キンロス」が2着となって、2番人気の「ソーテルノ」は8着になりました。
1着:「ケリーナ」牡3歳(父Frankel)
2着:「キンロス」セ6歳
3着:「シュドゥヴビーンアリング」牡3歳
●「マルセルブーサック」2歳牝馬戦T1,600m:1番人気の「オペラシンガー」が勝って、2着も3着も4番人気と3番人気が入って堅く収まりました。
1着:「オペラシンガー」(父Justify)
2着:「ローズブルーム」
3着:「レパヴォ」
毎年現地に行きたいのですが、今年は忙しいのとスケジュールが合わないので行けなかったのです。
「凱旋門賞」終わると英国「アスコット」、米国「サンタアニタのブリーダーズC」が待っていますし、国内もこれからG1レースで忙しくなります。