欧州各国のクラシックレースを勝った馬の紹介ですが、どれも父がディープインパクトです。
☆「英オークス」・「愛オークス」:「スノーフォール」(Snowfall)2021年
(英ヨークシャーオークス・仏ヴェルメイユ賞2着)
日本生産牝馬として最初に英クラシックレースを優勝した馬なのですが骨折で死亡。
★「英2000ギニー」:「サクソンウォーリア」(Saxon Warrior)2018年
(レーシングポストT・英ダービー4着・愛ダービー3着・エクリプスS2着・愛チャンピオンS2着)
2019年よりクールモアスタッドで種牡馬となる。
★「仏ダービー」:「スタディーオブマン」(Study Of Man)2018年
(ガネー賞2着・イスパーン賞2着)とG1はダービーだけです。
2020年英ランウェイズスタッドで種牡馬となる。
☆「英オークス」・「愛オークス」:「スノーフォール」(Snowfall)2021年
(英ヨークシャーオークス・仏ヴェルメイユ賞2着)
日本生産牝馬として最初に英クラシックレースを優勝した馬なのですが骨折で死亡。
特にL.デットーリ騎手とR.ムーア騎手が乗ったので人気がありました。
★「英ダービー」:「オーギュストロダン」(Auguste Rodin)2023年
★「愛ダービー」:「オーギュストロダン」(Auguste Rodin)2023年
この英愛両ダービーを勝った「オーギュストロダン」の次走も気になるところですが、無事で頑張ってくれることを何よりも祈っています。
できれば「凱旋門賞」と思っていますが、種牡馬になって欲しいと思います。