お天気もいいし、良馬場まで回復しそうな阪神競馬場ですが、クラシック「桜花賞」のPランクの候補馬達を取り上げたいです。
馬場状態にもよりますが、良い状況であれば1分31秒台も期待できそうなメンバーなので、期待一杯です。
03番「リバティアイランド」:G1「阪神JF」勝ちは価値あるハイペースでの差し切り、実力は人気通りですが4ヵ月の休養が。
02番「ライトオンタイム」:G3「シンザン記念」の勝ち馬はディープ産駒で馬体小さく短期間でどれだけ成長するか。
05番「ハーパー」:G3「クイーンC」勝ちの稍重での時計は優秀でハーツクライ産駒でチャンスあり。
09番「コナコースト」:G2「チューリップ賞」の2着馬キタサンブラック産駒ですが馬体減りが心配。
04番「ドゥアイズ」:G3「クイーンC」2着のルーラーシップ産駒は時計優秀で最後の一押しが必要。
14番「ぺリファーニア」:G2「チューリップ賞」3着のモーリス産駒で兄はあの「エフフォーリア」です。
06番「モズメイメイ」:G2「チューリップ賞」1着のリアルインパクト産駒で逃げたらちょっと怖い。
一応この範囲に収まるとは思うのですが、昨年は「スターズオンアース」が勝って外れていますので今年はと思っています。
Pランク★11R18・16・06・03・14・01CC0-3-6/0-6-1「G1桜花賞」
昨年も1番人気の「ナミュール」は10着、2番人気の「サークルオブライフ」は4着と同じように後方からレースを進めて、届きませんでしたが、勝った「スターズオンアース」は「オークス」も勝って牝馬二冠となって、「秋華賞」でも3着と頑張りましたし、先週のG1「大阪杯」では「ジャックドール」の逃げを信じられない位置からハナ差まで追い詰めました。
今年はどんなドラマが待っているのでしょう!