昨年のダービーから何を探せるか、振り返ってみましょう!

 

 

1着:12番「タスティエーラ」(父サトノクラウン):「ディープ記念」1着・「皐月賞」2着・「日本ダービー」1着・「菊花賞」2着

 

2着:05番「ソールオリエンス」(父キタサンブラック):「皐月賞」1着・「日本ダービー」2着・「菊花賞」3着

 

3着:11番「ハーツコンチェルト」(父ハーツクライ):「青葉賞」2着・「日本ダービー」3着・「菊花賞」6着

 

4着:01番「べラジオオペラ」(父ロードカナロア):「スプリングS」1着・「皐月賞」10着・「日本ダービー」4着

 

5着:15番「ノッキングポイント」(父モーリス):「毎日杯」2着・「日本ダービー」5着・「菊花賞」15着

 

やはりクラシック好走馬が有利ですし、「朝日杯FS」の上位組と「ホープフルS」の上位組も活躍が足りなかったように、ピンとこないメンバーでした。

この年のメンバーは4歳になってからG1で良績が「大阪杯」の「べラジオオペラ」だけ、レベルが低いという事になってしまったのですが、頑張って欲しいものです。

 

今週の「ダービー」もやはり皐月賞の上位組ということになりますので、「ジャスティンミラノ」・「コスモキュランダ」・「アーバンシック」・「シンエンペラー」・「レガレイラ」と、別路線から「ダノンエアーズロック」・「シュガークン」・「シックスペンス」という事になります。