2日目のメインは「プリンスオブウェールズS」T1,990mです。

 

◎「プリンスオブウェールズS」T1,990m:英ダービー馬「アダイヤー」、英チャンピオンズS優勝馬の「ベイブリッジ」、米ベルモントダービー馬の「クラシックコーズウェイ」、英タタソールズゴールドC優勝馬の「ルクセンブルク」、ドバイシーマクラシック4着馬の「モスターダフ」、英ロッキンジS4着の「マイプロスペロ」と精鋭6頭が激突です。

 

1着:「Mostahdaf」(モスターダフ)牡5歳(父Frankel)

2着:「Luxembourg」(ルクセンブルク)牡4歳(父Camelot)

3着:「Adayar」(アダイヤー)牡5歳(父Frankel)

4着:「My Prospero」(マイプロスペロ)牡4歳(父Iffraaj)

5着:「Bay Bridge」(ベイブリッジ)牡5歳(父New Bay)

6着:「Classic Causeway」(クラシックコーズウェイ)牡4歳(父Giants Causeway)

 

 

お天気も良く素晴らしい状態で競馬が行われましたので、4コーナー最後方から突き抜けて「モスターダフ」が6頭立て5番人気からの逆転勝ちでした。強い勝ち方でした!

 

 

他にも「Kensington Palace Fillies’ Handicap」で4コーナー最後方から追い込んだ、愛チャンピオンジョッキー「C.Keane」の「Villanova Queen」での衝撃的な勝利の映像も是非見て欲しいものです。