日本馬に勝って欲しいレースのベスト10は下記の通りです。
1:仏「凱旋門賞」T2,400m(パリロンシャン競馬場)
2:英「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」T2,390m(アスコット競馬場)
3:英「ダービー」T2,410m(エプソム競馬場):オーギュストロダン(ディープインパクト産駒)
4:米「ケンタッキーダービー」D2,000m(チャーチルダウンズ競馬場)
5:唖「ドバイワールドカップ」D2,000m(メイダン競馬場):ヴィクトリアピサ・ウシュバテソーロ
6:米「ブリーダーズカップクラシック」D2,000m
7:沙「サウジC」D1,800m(キングアブドゥルアジーズ競馬場):パンサラッサ
8:仏「ジョッケクルブ賞」T2,100m(シャンティイ競馬場):スタディオブマン(ディープインパクト産駒)
9:唖「ドバイシーマクラシック」T2,410m(メイダン競馬場):ハーツクライ・ジェンティルドンナ・シャフリヤール・
イクイノックス
10:米「ブリーダーズカップターフ」T2,400m
(ブリーダーズカップは開催競馬場が毎年違います。)
何と言っても「凱旋門賞」と「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」だけは、常に勝って欲しいと願っているのですが、「凱旋門賞」は「エルコンドルパサー」(1999年)・「ナカヤマフェスタ」(2010年)・「オルフェーヴル」(2012年&13年)と4回も2着がありますが、「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」は「ハーツクライ」(2006年)3着が最高です。
「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」については、遠征の時期が夏なのですが、結構馬場状態は両行なのでこれからも、早目に遠征すればチャンスが有るかもしれないです。
逆に「凱旋門賞」は雨が降る時期なので良馬場は望めないので、日本馬にとっては物凄いタフな馬場になる事が多く厳しいレースとなります。
昨年の「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」は「パイルドライヴァー」が勝って、2着は「凱旋門賞」ばの「トルカータタッソ」、3着は「ミシュリフ」でした。
「パイルドライヴァー」は21年の「香港ヴァーズ」T2,400mで日本馬「グローリーヴェイズ」の2着だった馬ですし、日本馬が出走しても決して見劣る訳ではないのです。
今年はもちろん「オーギュストロダン」を応援していますが、勝って欲しいです!