5年間の「有馬記念」のおさらい!(翼)

 ちょっと5年間を遡ってみましょう!

ウーン、5戦4勝1敗2着迄1回と、成績はとても優秀なのですが、

 

レース・ランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

22年●中山11R09-13-05-06-07-03BB1-6-3/9-3-5/1,320/1,770/2,520/9,740

1着9番「イクイノックス」・2着3番「ボルドグフーシュ」・3着5番「ジェラルディーナ」

 

21年●中山11R10-07-16-05-13-09BB1-4-2/10-5-7/1,740/2,070/1,440/7,180

1着10番「エフファーリア」・2着5番「ディープボンド」・3着7番「クロノジェネシス」

 

20年●中山11R09-13-07-10-05-04CB1-0-2/9-0-13

1着9番「クロノジェネシス」・2着14番「サラキア」・3着13番「フィエールマン」

 

19年●中山11R09-06-10-07-05-02AA2-3-4/6-10-7/2,990/6,130/10,750/57,860

1着6番「リスグラシュー」・2着10番「サートゥルナーリア」・3着7番「ワールドプレミア」

 

18年●中山11R12-14-01-03-08-06BB5-1-0/8-12-0/940/2,400/——–/——-

1着8番「ブラストワンピース」・2着12番「レイデオロ」・3着15番「シュヴァルグラン」

 

牝馬の活躍も目立つのですが、19年は断トツ人気の「アーモンドアイ」が9着に敗れてしまい、占有率もAAだった事もあってBOX買いしたチームと軸固定にしたチームで明暗が大きく分かれたものです。(スクリーンショットです。)

 

 

 

私の場合は、占有率AAでもBBでもBOX購入か普通です、1頭軸で購入では不的中ですが、4頭BOX5.37倍と軸2頭でヒモ3頭なら7.52倍となります。

1万円が5万円や7万になって来る訳ですから、競馬って買い方次第なのですが、点数が多くてもこんなに戻る事も有るので、時間ギリギリまでチェックが必要です。

 

やはり「コロガシ」もそうですが、競馬を長く楽しめるように工夫する事は間違っていません。

今年も手広く購入しなければと思っていますし、馬券も的中させたいと願っています。

悪夢22年の「凱旋門賞」の出走馬達のその後!(吾郎)

22年の「凱旋門賞」は時計差が10秒も違う重馬場の過酷な状況で行われましたが、逃げて11着に敗れた「タイトルホルダー」、14着「ステイフーリッシュ」、18着「ディープボンド」、19着「ドゥデュース」と4頭の日本馬は経験したことのない、重い馬場で競馬をさせて貰えなかったです。

 

「ステイフーリッシュ」はこのレースが引退レースとなりましたが、その他の3頭もその後のG1レースで勝てない日が続いており、何と「有馬記念」で激突の予定ですのでとても楽しみにしています。

「イクイノックス」が引退して、「ジャパンC」3着の「スターズオンアース」と4着の「ドゥデュース」にとっては優勝に一番近い位置にいる訳ですが、「天皇賞・秋」2着の「ジャスティンパレス」と、復活を目指す「シャフリヤール」、今年のダービー馬「タスティエーラ」と皐月賞馬「ソールオリエンス」も侮れないですし、今年の凱旋門賞で4着の「スリーゼブンシーズ」もいて、本当に悩ましいメンバーが揃いました。

 

気持ち的には「ドゥデュース」の復活に期待したいところですが、騎手達も世界中から一流騎手が集まって、混戦に拍車をかけている状態ですが、「イクイノックス」が引退した今では、「宝塚記念」で2着の「スリーゼブンシーズ」、「天皇賞・秋」2着の「ジャスティンパレス」、「ジャパンC」3着の「スターズオンアース」と4着の「ドゥデュース」、ダービー馬「タスティエーラ」と皐月賞馬「ソールオリエンス」の6頭で上位を占めそうですが、「有馬記念」は中山の2,500mで先行馬有利なので、「タイトルホルダー」も「デープボンド」も注意が必要です。

 

「イクイノックス」も「リバティアイランド」もいないのに、こんなに豪華なメンバーが揃って日本の競馬も層が厚くなりました。

私にとっても「有馬記念」はやっぱり特別なレース、「日本ダービー」・「ジャパンC」・「有馬記念」・「天皇賞秋」・「宝塚記念」を5大競走だと思っています。

 

 

昨年は「イクイノックス」・「ボルドグフーシュ」・「ジェラルディーナ」と入り、3歳馬の強さが目立ったレースとなりましたが、2着の「ボルドグフーシュ」は故障で休養中です。

とてもワクワクしてしまうレースですが、的中する事が少ないレースでもありますし、中山競馬場のトリッキーなコース形態が難しさに拍車をかけているのでしょう。

前残りも十分にあり得る競馬場ですので、十分なレース分析が必要になります。