午前中と午後に分離です!「勝ち逃げ・土曜版」11月4日(新)

「勝ち逃げ」土曜日分はいつも通り土曜日に東京と京都でのスタートです。

◎東京(1チーム5人で9チームで勝負してます。)

ランク1位-2位-3位-4位-5位-6位占有率/馬番着順/3連複/3連単

*03R12-03-05-11-01-06BA1-6-3/12-6-5/2,290*(1位B3連複)

3連複03R2,290円(9点的中)0.8931

●10R04-01-10-03-08-07BB3-4-5/10-3-8/19,470「ノベンバーS」(1位B3連単)

3連単10R19,470円(53点的中)29.5944

◎京都

*04R05-02-04-08-07-01BA3-1-5/4-5-7/1,800(1位B3連複)

3連複04R8,080円(8点的中)2.1780

〇08R10-02-04-05-07-01BA4-1-5/5-10-7/13,100*(1位B3連単)

3連単08R13,100円(50点的中)13.7550

注意事項⇒「勝ち逃げ」は倍率での表示に切替わりますが、考え方も計算方法もいつもと同じです。

色々あって金額表示は射幸心を煽る事にも繋がりますので、宜しくお願い致します。

 

競馬は一番大切なファクターは「持続性」!(吾郎)

「シゲ」さん達が「勝ち逃げ」に注目したのも、私が「コロガシ」に注目したのも、全て継続的に競馬を楽しむための研究だったのですが、そこはギャンブルですから墓穴を掘ることの方が多く、私も「シゲ」さんも人生をやり直さなければいけない失敗が何度かありました。

競馬は「持続性」を一番に考えないといけないと言われていたのに、機械的に購入する「勝ち逃げ」と、自分の好きな馬や好きなレースが買えない「コロガシ」という事で、受け入れることができなかったのです。

確かに継続的に競馬ができないと、結果的にはマイナスゾーンで常にリラックして競馬ができなくなってしまいますし、元来競馬はギャンブル、依存症になるのにそんなに時間は掛からないものです。

「勝ち逃げ」の良いとことは個人の考えは全く反映されないで、機械的に購入するからプラスになるのですが、とても大きな資金が必要なので何倍もの勇気と忍耐力が必要になります。

そのデメリットのお陰で研究員は常に10人から15人くらいで、入れ替わりが激しかったのですが、乗り越えられる人は少なかったです。
「コロガシ」は「予想をする」と「推理をする」という行為を少しは残しているのと、資金が少なくても購入できるというメリットが大きく、みんなで懸命に研究がされました。
最初は今の形ではなく、1日の競馬の中からレースを選んで、Pランクを利用して勝負を始めたので成功する事は、半年に1回から4ヵ月に1回でしたので、年間でプラスする事は不可能でした。
結局は軸を間違えたり、ヒモを間違えたりすることが多く、たったの6頭なのに上手に組み合わせることができなかったのです。
「ボス」に相談すると、初めて占有率の事を言われてビックリ、データを遡って更にビックリですが、それだけではありませんでしたので、更にビックリしたことがあります。
それは、軸は良いとしてもヒモはみんなで決めた方が良いという事です。
理由は1人でヒモ選びをすると偏ってしまう事が多く、冷静に選ばれたものとは違う結果になるという事でした。
それがあるからこそ「勝ち逃げ」に拘ったことが良く理解できたのですが、10人くらいでヒモ選定をするようになったら、的中するレースがとても多くなってプラスになる回数が増えたのです。
それでもマイナス日はまだまだ多くて問題は山積みだったのですが、更に「ボス」の一言で大きな進展がありました。
*購入システムです。(これは最初から用意されていたようです)
A:1鞍目が的中したら購入額を差し引いて2鞍目に進む、2鞍目が的中したらまた購入額を差し引いて、1鞍目と2鞍目のプラスを足して3鞍目を購入する。
B:的中配当は購入額の3倍以上に設定し、1鞍目が的中しても2鞍目が不的中なら3鞍目には進まないが、もちろん1鞍目が不的中なら再スタートを考えても、できるだけ2鞍目には進まない。
そうする事で1鞍目が的中すれば、2鞍目が外れてもプラスは1鞍分の購入額以上に残りますし、次回の資金ができる訳ですし、再スタートをして不的中でもマイナスは2万円で済む訳です。(1鞍目的中のこれまでの最大は27倍でした!)
C:軸を決めるレースは占有率にAが含まれている事、AA以外のAB/BA/BBはできるだけBOX購入で、勝つ馬を皆で決めるのではなく、2位と3位から1頭、4位から6位から1頭負ける馬を探すようにしますが、理由は勝つ馬を探す方が難しいからです。
選んだレースでチーム全体で決定するようにすれば、偏ったヒモ選びにはならないです。
D:占有率の大切さは研究員なら分かっていると思いますが、これが切り札になって「持続性」が保たれて、長く競馬が楽しめます。
現在は「3コロガシ」ですが、「4コロガシ」でも「5コロガシ」にも発展させてください!(願いです!)
これを実際に行うようにしたら毎開催「3コロガシ」が成功するようになりましたし、全チームが参加していますが、ちょっとは考察部分が残されているので、とても競馬が楽しいです。
確かに1鞍目が的中するだけで少しの資金がプールされるので、継続的に「コロガシ」ができています。
今回、全レースのAAからBBまでのレースを対象にした「コロガシ」は、対象レースが多くなるのでもう少し楽しみが増えそうですが、成功率は少なくても期待はこれまで以上です。

オーストラリアG1「メルボルンC」の結果!(Ken)

7日オーストラリアG1「メルボルンC」T3,200m結果です。

 

 

●「メルボルンC」T3,200mフレミントン競馬場(稍重):1番人気「ヴォーバン」は14着、2番人気の「ゴールドトリップ」は17着、3番人気の「ウィズアウトアファイト」が優勝、5番人気の「ソウルコム」が2着、最低人気馬の「シェラズ」が3着となって大荒れとなりました。

1着:「ウィズアウトアファイト」セ7歳(父Teofilo)

2着:「ソウルコム」セ5歳(父Frankel)

3着:「シェラズ」セ7歳

 

日本馬「ブレークアップ」牡6歳は23頭中の16着でしたが、「天皇賞・春」と同距離のこのレースは非常に厳しい流れのレースとなりました。

一度は観戦に現地に行きたいものですが、時期的にとても難しいです。