次なるスターホースに期待が集まるのですが?(吾郎)

「イクイノックス」も「タイトルホルダー」も引退して、残された「ドゥデュース」と「リバティアイランド」と「スターズオンアース」の今年はどんな活躍を見せてくれるのだろうかと、楽しみな部分もあるけれど、3歳のクラシックレースも気になっています。

 

今週末はG3のハンデ戦「愛知杯」、G3の3歳戦「京成杯」、G2のハンデ戦「日経新春杯」があります。

こんな重賞が3鞍も有るのですが、内2鞍はハンデ戦で難しいレースになりそうですし、軸が絞れれば勝負してみたいです。

 

長年に渡って私達は「Pランク」を使って「勝ち逃げ」をベースに、最近は「コロガシ」にも力を入れていますが、「勝ち逃げ」は150万の資金で年間2000円を目指していますし、「コロガシ」は「3コロガシシステム」で2万円を800万へと目標を掲げています。

「コロガシ」も1鞍目が的中できれば、2鞍目が外れてもプラスが残るので、長期にわたって勝負が可能ですし、一度でもコロガればマイナスになる事は考えられないです。

 

したがって古馬ハンデ戦は余裕がなければ手を出さないのが、私達の競馬のやり方です。

ハンデ戦以外の3勝クラスとオープンクラスは、「コロガシ」の対象レースですから購入する事が多いですが、3歳戦中心の「コロガシ」は特別レース前に終わってしまう事も多いです。

 

もう10年以上も会員を取らないで研究員だけを増やして、「コロガシ」の研究を続けて良かったと思えたのは昨年暮れです。

ここまで7年も費やしましたが、1チーム5人づづの9チームに分けそれぞれのチームで購入が続けられていますが、「勝ち逃げ」と「コロガシ」で5人で手一杯の状態です。

午前中に「勝ち逃げ」が終われば午後は暇になるのですが、「コロガシ」は3歳戦が中心なので午前中は「勝ち逃げ」と重なり、レース選びに時間が取られて大変です。

 

それでもこうして土日だけ長い時間で競馬を楽しんできたのですが、今年は地方ダート競馬の三冠レースが創設され、研究員達の目も地方を気にするようになりました。

海外のダート競馬でも日本馬が活躍するようになってますので、「サウジカップ」・「ドバイワールドカップ」・「ブリーダーズカップ・クラシック」が楽しみです。

 

私も昨年は海外競馬も少しだけ馬券購入しましたが、あまり良い成績を上げられませんでしたので、今年はじっくりと勝負してみたいと思っています。

それでも1レース5000円~10,000円にしていますし、日本のG1レースも個人的に購入しますが同じ金額です。

 

今後は芝のスターホースだけでなく、ダートのスターホースもたくさん登場しそうで楽しみです。