英G1「フューチュリティトロフィー」の結果!(Ken)

 イギリスG1「フューチュリティトロフィー」T1,600m(ドンカスター競馬場・不良馬場)の結果です。

 

 

●「フューチュリティトロフィー」2歳馬T1,600m:人気の「アンシエントウィズダム」牡2歳が見事優勝、5番人気の「デビルズポイント」が2着、3着は4番人気の「ゴッズウィンドウ」でした。

1着:「アンシエントウィズダム」牡2歳(父Dubawi)

2着:「デビルズポイント」牡2歳

3着:「ゴッズウィンドウ」牡2歳

 

昨年はディーインパクト産駒の「オーギュストロダン」が勝っていて、その後は英と愛「ダービー」をかちましたが、今年の勝ち馬「アンシエントウィズダム」の父Dubawiも英「ダービー」馬(2005年)ですので、来年のクラシックレースは楽しみです。

豪G1「コックスプレート」の結果!(Ken)

オーストラリアG1「コックスプレート」の結果です。

 

 

●「コックスプレート」ムーニーバレー競馬場・良馬場T2,040m:人気の香港馬「ロマンチックウォリアー」がインコースの苦しいところを抜け出して勝ちました。

1着:「ロマンチックウォリアー」セ6歳(父Acclamation)G1で4勝

2着:「ミスターブライトサイド」セ6歳(父Bullbars)G1で4勝

3着:「アリゲーターブラック」セ7歳(父All Too Hard)G1で7勝

 

上位人気の馬達が3着迄に入りましたが、1番人気でも3.6倍と割れていただけあって、配当は良かったです。

「こんな事も有るんだね~!」Part92(10/28)(樹)

今週からは2歳戦とハンデ戦以外の3勝以上の古馬戦だけのなります。

2歳戦のレース選びが最大のポイントです!3連複での購入が一番です。

2歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・☆印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」

◎1028日

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/3連複

A1*京都01R07-10-01-04-11-08BB1-0-2/7-0-10

A2*東京01R04-07-12-13-02-01AA2-1-0/7-4-0/250/—-

A3*新潟02R11-02-12-14-07-09BB1-3-2/11-12-2/1,270/1,450

A4*京都02R07-04-06-12-05-01BB1-5-3/7-5-6/2,510/3,650

×*東京02R12-05-08-11-03-04CB1-6-0/12-4-0/1,130/—-

×*京都03R03-07-10-06-02-01CC4-1-5/6-3-2/1,620/2,010

A5*東京03R03-09-01-04-02-08AB1-2-4/3-9-4/300/660

A4:7番・6番・5番・1番の3連複BOX4点購入。11.53倍

ここはA1とA2は様子見のレース、A3が4チームでハズレ、A4の5チームが2鞍目に進む。
(再スタートA5で2チームが成功2鞍目に!)

×◇京都04R06-01-05-04-09-02CB6-4-3/2-4-5/9,640/9,920

B1◇東京04R10-05-02-12-15-03BB1-4-3/10-12-3/1,300/6,880w

×*新潟05R10-09-03-18-14-05CC3-0-5/3-0-14*

×◇京都05R03-05-02-10-09-08CB2-5-0/5-9-0/1,570/—-

×◇東京05R09-11-10-01-04-05BC2-1-0/11-9-0/730/—-

B1:10番・5番・12番・3番の3連複BOX4点購入。4.81倍

ここはB1しか選べないです。再スタートも入れると7チームが3鞍目へ!

C1★京都08R07-05-02-01-04-06BA2-3-5/5-2-4/290/1,470LS

×●京都10R14-02-06-11-12-13CB4-3-6/11-6-13/2,430/9,170*「御陵S」

C2●新潟11R10-05-02-06-11-01DC2-0-0/5-0-0「魚沼S」

×●京都11R09-02-08-01-04-15DC0-6-0/0-15-0*「G2スワンS」

C3★東京11R04-08-01-09-10-02AA1-2-4/4-8-9/350/810「アルテミスS」w

C1:軸7番、ヒモ2番・4番・6番の3連複3点購入。7番除外で全額返還!(驚きで~す!?)
残っていた全チームがC1で勝負でしたが、全額返還でした。
嬉しいやら、悲しいやら複雑な心境、C3が牝馬戦でなければ勝負できたですがプラスですから!

仏G1「ロワイヤルオーク賞」の優勝馬は何とダイワメジャー産駒!(Ken)

パリロンシャン競馬場で行われた「ロワイヤルオーク賞」T3,100mの結果です。

 

 

●「ロワイヤルオーク賞」T3,100m(不良馬場):勝ったのはタダ1頭の3歳馬「ダブルメジャー」が勝ってビックリですが、この馬の父は何とあの「ダイワメジャー」なのです。

しかも、3100mを逃げ切って2着7馬身半も差をつけての楽勝でした。

1着:「ダブルメジャー」セ3歳(父ダイワメジャー)

2着:「スカジノ」セ7歳(父Kendargent)

3着:「タシュカン」セ5歳(父Born to Sea)

 

「ダブルメジャー」の優勝、日本の「天皇賞・秋」が行われた日の出来事ですが、父「ダイワメジャー」も2006年の「天皇賞・秋」を勝ってますが、その他にも「皐月賞」・「マイルCS」2006/2007年・「安田記念」と5つのG1を勝って2年連続「最優秀短距離馬」になっています。

 

いよいよ「サンデーサイレンス」産駒の種牡馬達も第三世代に入りましたが、今後大種牡馬がこの流れから出るのか気になるところでもあります。