パリロンシャン競馬場で行われた「ロワイヤルオーク賞」T3,100mの結果です。

 

 

●「ロワイヤルオーク賞」T3,100m(不良馬場):勝ったのはタダ1頭の3歳馬「ダブルメジャー」が勝ってビックリですが、この馬の父は何とあの「ダイワメジャー」なのです。

しかも、3100mを逃げ切って2着7馬身半も差をつけての楽勝でした。

1着:「ダブルメジャー」セ3歳(父ダイワメジャー)

2着:「スカジノ」セ7歳(父Kendargent)

3着:「タシュカン」セ5歳(父Born to Sea)

 

「ダブルメジャー」の優勝、日本の「天皇賞・秋」が行われた日の出来事ですが、父「ダイワメジャー」も2006年の「天皇賞・秋」を勝ってますが、その他にも「皐月賞」・「マイルCS」2006/2007年・「安田記念」と5つのG1を勝って2年連続「最優秀短距離馬」になっています。

 

いよいよ「サンデーサイレンス」産駒の種牡馬達も第三世代に入りましたが、今後大種牡馬がこの流れから出るのか気になるところでもあります。