仏G1「クリテリウムドサンクルー」&「アンテルナシオナル」!(Ken)

10月は内外沢山のG1レースが行われて本当に忙しいのですが、日本馬が出走するレースもありますので取り上げています。

今日は昨日フランスのサンクルー競馬場で行われた、「クリテリウムドサンクルー」と「クリテリウムアンテルナシオナル」の2鞍のG1レースの結果です。

 

 

●「クリテリウムドサンクルー」T2,000m(2歳馬限定:重馬場):人気の馬が上位を独占しましたが、1番人気の「イリノイ」が3着、2番人気の「アイランズインザストリーム」が2着、優勝したのが3番人気の「ロサンゼルス」と人気とは逆の結果になりました。

1着:「ロサンゼルス」牡(父Camelot)

2着:「アイランズインザストリーム」牡

3着:「イリノイ」牡

 

 

●「クリテリウムアンテルナシオナル」T1,600m(2歳馬:重馬場):1番人気の「アルカンター」が2着、2番人気の「サンウェイ」が優勝しました。

1着:「サンウェイ」牡(父Galileo)

2着:「アルカンター」牡(父New Bay)

3着:「ポートランド」牡

 

今年は「凱旋門賞」のは良馬場で行われ欧州でも天気の良い日が続いたのですが、今回はイギリスもフランスも非常に重い馬場となって、どのレースも時計が掛かってました。

「どれを選んで勝負するか!」Part90(10/21)(樹)

秋競馬から2歳戦中心になって3歳戦はクラシック最終戦が残るだけです。

したがって2歳戦を中心に勝負するのがベターで、3連複が一番です。

2歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・☆印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」・3歳戦➡「◎印⇒オープン戦」

◎1021日

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/3連複

A1*京都01R11-10-04-06-09-01BB2-3-0/10-4-0/530/—-

×*東京01R02-08-05-12-13-11BB5-6-0/13-11-0/5,400/—-w

A2*新潟02R08-03-04-11-07-13BA1-0-5/8-0-7

A3*京都02R08-01-05-07-04-02BB1-2-3/8-1-5/470/500

×*東京02R04-05-13-09-12-06CB4-0-0/9-0-0

A4*新潟03R14-08-04-13-02-03AA1-2-3/14-8-4/400/560

×◇京都03R10-05-08-12-06-09BB0-3-0/0-8-0*

A5*東京03R05-09-08-03-10-02BA4-1-3/3-5-8/760/620

A5:軸5番、ヒモ8番・3番・10番の3連複3点購入。4.32倍

ここはA5を選んだチームは3チームだけでしたが、失敗した3チームも再スタートしてます。

×◇京都04R08-18-01-05-03-07DC4-0-1/5-0-8*w

×◇東京04R09-11-13-01-02-06CC1-0-3/9-0-13*

×*新潟05R14-13-10-15-07-18DC0-3-0/0-10-0*

×◇京都05R09-01-05-14-13-03BC1-3-0/9-5-0/540/—-

×◇東京05R07-16-02-11-10-06CB2-6-3/16-6-2/3,430/3,320

B1◇東京06R04-09-05-10-08-06BA1-2-4/4-9-10/490/830

B1:4番・9番・10番・8番の3連複BOX4点購入。4.50倍

ここはB1しか選べないので3チームが3鞍目に進みました。(再スタートの3チームも)

C1★東京09R03-01-02-06-04-05AA2-4-1/1-6-3/1,380/310「アイビーS」

C2●東京10R16-04-15-12-09-13CC1-4-2/16-12-4/1,280/1,540*「神無月S」

C3●新潟11R02-12-01-08-17-11DC3-0-2/1-0-12*「北陸S」

C4●京都11R13-02-07-11-06-03CB1-4-2/13-11-2/1,820/3,560「オータムリーフS」

C5●東京11R03-06-07-09-05-04CC2-4-6/6-9-4/1,700/6,060*「G2富士S」

C4:13番・2番・11番・3番の3連複BOX4点購入。10.03倍

残ったチームはC4を選んでコロガシ成功です。

豪G1「コーフィールドC」の結果!(Ken)

土曜日にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われた「コーフィールドカップ」(CAUFILD CUP DAY)の結果です。

 

 

●「コーフィールドC」T2,400m()稍重:1番人気の「ウエストウインドブロー」が2着、2番人気の「ゴールドトリップ」が3着で、勝ったのは4番人気の「ウィズアウトアファイト」でした。

最後は同じTeofilo産駒2頭のたたき合いになりましたが、素晴らしいレースでした。

 

1着:「ウィズアウトアファイト」セ7歳(父Teofilo)

2着:「ウエストウインドブロー」セ5歳(父Teofilo)

3着:「ゴールドトリップ」牡7歳(父Outstrip)

 

今回は初めてCANIVAL MAPを掲載しますが、とても暖かな感じがいいですし、競馬場も少しづつ楽しみ方が変わった様な感じです。

残念ながら日本から出走した「ブレークアップ」牡6歳は8着でした。

英「ブリティッシュ・チャンピオンズデー」G1の結果!(Ken)

一昨日の深夜に行われた「ブリティッシュ・チャンピオンズデー」の結果です。

 

●「チャンピオンズスプリントステークス」T1,200m(重馬場):最悪の馬場状態で行われたのですが、1番人気の「キンロス」は2着、1着は15頭だけの13番人気の「アートパワー」が入り、大波乱となりました。

1着:「アートパワー」セ6歳(父Dark Angel)

2着:「キンロス」セ6歳(父Kingman)

3着:「スパイキャッチャー」セ5歳(父Vadamos)

 

●「チャンピオンズフィリーズ&メアズステークス」T2,390m(重馬場):1番人気の「ジャッキーオー」は3着、9番人気の「ポプトロニック」が1着でした。

1着:「ポプトロニック」牝4歳(父Nathaniel)

2着:「ブルーストッキング」牝3歳(父Camelot)

3着:「ジャッキーオー」牝3歳(父Galileo)

 

 

●「クイーンエリザベス2世ステークス」T1,600m(重馬場):1番人気の「パディントン」は9着、2番人気の「タヒーラ」が3着で、3番人気を分け合った「ビッグロック」が勝ちました。

1着:「ビッグロック」牡3歳(父Rock Of Gibraltar)

2着:「ファクトゥールシュヴァル」セ4歳(父Ribchester)

3着:「タヒーラ」牝3歳(父Siyouni)

 

 

●「チャンピオンステークス」T1,990m(重馬場):1番人気の「キングオブスティール」が引退を撤回したデットーリ騎手が、この馬場状態で最後方から追い込んでの派手な勝ち方で優勝、4番人気の「ヴィアシスティーナ」が2着で、3番人気の「ホライズンドーア」が3着でした。

1着:「キングオブスティール」牡3歳(父Wootton Bassett)

2着:「ヴィアシスティーナ」牝5歳(父Fastnet Rock)

3着:「ホライズンドーア」セ3歳(父Dabirsim)→(父父ハットトリック)

 

あっさりと引退を撤回したL.デットーリ騎手ですが、今回のアスコットも大活躍でしたし、まだまだ競馬場で観られる事は本当にうれしい事で、更に活躍に期待したいです。