「流石難しい2チームだけです!」Part83(9/30)(樹)

今開催から2歳戦中心になって3歳戦はトライアル戦とクラシック最終戦が残るだけです。

したがって2歳戦を中心に勝負するのがベターで、3連複が一番です。

2歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・☆印⇒1勝クラス・◎印⇒オープン戦」

古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」・3歳戦➡「★印⇒オープン戦」

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/3連複

◎930

A1*阪神01R09-01-03-08-11-02AA2-4-1/1-8-9/2,320/1,610

A2*中山02R03-02-08-14-07-06DC1-0-2/3-0-2

A3*中山03R02-14-15-06-04-10AA5-3-2/4-15-14/9,510/11,450

A4◇阪神04R06-05-15-10-16-11BB1-2-0/6-5-0/460/—-*

ここはA1が6チーム、A3が3チームでしたがA3は軸を2番にして失敗でした。

A1:軸9番、ヒモ1番・8番・11番の3連複3点購入。4.81倍

B1*中山04R12-01-09-03-06-08BA1-0-3/12-0-9

B2◇阪神05R01-08-06-07-04-09CC5-1-0/4-1-0/1,120/—-*

B3◇中山05R04-11-14-16-15-09DD0-5-1/0-15-4*w

B4◇中山06R03-06-15-09-07-16CB1-2-5/3-6-7/800/4,030*

ここは*印が多くB1が4チームで脱落、B4が2チームがラッキーを貰いました。

B4:3番・6番・9番・7番の3連複BOX4点購入。6.93倍

C1◎阪神09R04-01-06-02-03-09BB2-4-1/1-2-4/1,660/1,040「ヤマボウシ賞」

C2◎中山09R03-06-05-09-07-01CB3-5-1/5-7-3/3,080/2,660「芙蓉S」

C3●阪神10R09-01-05-12-11-15CB2-6-3/1-15-5/5.140/9,310*「西宮S」

残ったチームは2チームだけでC1を選択、再スタートチームもゼロでした。
C1:4番・1番・2番・9番の3連複BOX4点購入。6.19倍
計算方法⇒(1鞍目倍率+2鞍目倍率ー掛金2.0)×3鞍目倍率×100,000=??
(4.81+6.93ー2.0)×6.19×100,000=9.74×6.19×100,000=6,029,060(5人分)
今回は2チームだけでレース的にはあまり歓迎できない組み合わせでしたが、1鞍目のA3の軸を無理に決めずにBOXにする事が出来れば最高でした。

「オペラ賞」と「凱旋門賞」仏G1レース!(Ken)

「オペラ賞」T2,000mと「凱旋門賞」T2,400mがパリロンシャン競馬場(稍重)で行われましたので、、成績をお知らせしておきます。

 

●「オペラ賞」牝馬限定戦:人気の「ブルーローズセン」が勝ちましたが、2番人気の「アルフスン」は4着に敗れました。

先行した3頭で決まりましたが、叩き合いは壮絶でした。

1着:「ブルーローズセン」牝3歳(父Churchill)

2着:「ジャッキーオー」牝3歳

3着:「ルミエールロック」牝3歳

 

 

●「凱旋門賞」:人気の無敗馬「エースインパクト」が着線鋭く伸びて力の違いを見せたレースとなりましたし、2番人気の「ウエストオーバー」が2着、3着は日本人気のなかった「オネスト」が入りました。

日本から参戦した「スルーセブンシーズ」が4着、ハーツクライ産駒「コンティニュアス」は5着と健闘しました。

1着:「エースインパクト」牡3歳(父Cracksman)

2着:「ウエストオーバー」牝4歳

3着:「ルミエールロック」牡4歳

 

 

◎「凱旋門賞」Pランク

●04R13-06-07-15-14-09CB1-2-0/13-6-0/930/1,330/—-/—-

 

「スルーセブンシーズ」も「コンティニュアス」も後方からレースを進め、直線では良く伸びていますが、勝った馬の差し脚は素晴らしい物でした。

1番人気の馬連が9.3倍は美味しい馬券でした!

「カドラン賞」と「ロワイヤリュー賞」仏G1レース!(Ken)

フランスのパリロンシャン競馬場(稍重)で行われた「カドラン賞」T4,000mと「ロワイヤリュー賞」T2,800mの結果です。

 

●「カドラン賞」:人気の2頭の一騎打ちかと思われましたが、1番人気の「トゥルーシャン」が勝って、「エミリーデッキンソン」は最下位(同着)でした。

1着:「トゥルーシャン」セ7歳(父Planteur)

2着:「ムーンウルフ」セ5歳

3着:「ランフォーオスカー」セ8歳

 

 

H.ドイル騎手の絶妙な逃げでもレースは6頭団子状態でしたが、最後は4馬身差の楽勝でしたし、「トゥルーシャン」は21年にもこのレース勝っており、これでG1レースは3勝目となりました。

 

●「ロワイヤリュー賞」:1番人気の「メロメロ」が8着、2番人気の「スモウサム」がシンガリ負け、3番人気の「シャミダ」は7着となって、2着に14頭立て14番人気馬の「ティーヴァドナ」が入って大荒れになりました。

1着:「シーシルクロード」牝4歳(父Sea The Stars)

2着:「ティーヴァドナ」牝5歳

3着:「ラメハナ」牝4歳

 

 

勝った「シーシルクロード」は最後方からレースを進めて、直線だけで3馬差をつけての圧勝劇でしたが、やっとG1レースで優勝できました。