「どれを選んでも勝負はG2!」Part87(10/9)(樹)

秋競馬から2歳戦中心になって3歳戦はクラシック最終戦が残るだけです。

したがって2歳戦を中心に勝負するのがベターで、3連複が一番です。

2歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・☆印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」・3歳戦➡「◎印⇒オープン戦」

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

◎109日

A1*京都01R09-08-06-02-10-01BB4-5-3/2-10-6/7,290/14,680/10,850/90,130

A2*東京01R13-11-06-08-02-07BB1-2-6/13-11-7/420/850/1,800/6,100

A3*京都02R08-03-10-07-02-01BB1-0-3/8-0-10

*東京02R02-04-08-12-10-07AA2-4-5/4-12-10/4,240/7,520/11,970/55,540w(牝馬戦)

A4*京都03R07-04-03-05-02-06BC6-5-1/6-2-7/5,380/12,220/3,190/39,080

選ぶならA1・A2・A3の3鞍でそれぞれ3チームづつに分かれましたが、A3は2着が狂って3チームが脱落です。

A1:9番・6番・2番・10番の3連複BOX4点購入。8.13倍

A2:13番・11番・2番・7番の3連複BOX4点購入。5.68倍

*東京03R01-04-03-08-07-02AA2-3-1/4-3-1/800/1,440/220/2,540

B1◇京都04R16-04-06-01-11-02BB0-0-3/0-0-6*

B2◇京都05R03-06-05-07-09-04BB1-5-2/3-9-6/1,870/2,850/1,580/9,320

B3◇東京05R08-03-02-12-11-09BA4-1-6/12-8-9/870/2,750/2,310/15,240

B4◇東京06R05-14-02-11-06-07CB1-6-5/5-7-6/1,970/2,740/3,610/13,570*

ここでは選べるのはB2とB3だけ3チームづつに分かれました。B1とB4は*印で選び難い!

B2:3番・6番・9番・4番の3連複BOX4点購入。6.32倍

B3:8番・2番・12番・9番の3連複BOX4点購入。6.58倍

★京都09R06-09-03-08-04-01CC5-3-4/4-3-8/1,150/2,400/1,660/10,190w(牝馬戦)

C1●京都10R02-13-09-05-04-12CC2-1-5/13-2-4/760/1,410/2,590/12,720*「大山崎S」

C2●東京10R08-05-09-07-02-10BA3-2-0/9-5-0/2,120/5,240/—-/—-「六社S」

C3●京都11R04-01-10-06-02-07DC6-4-1/7-6-4/1,840/4,170/2,030/14,210*「京都大賞典」

C4●東京11R05-09-11-08-01-07AA2-0-1/9-0-5「グリーンチャンネルC」

ここは誰でもG2以外のレースでは勝負したくないので、もちろん6チームがC3「京都大賞典」で勝負しました。

C3:4番・1番・6番・7番の3連複BOX4点購入。5.62倍

半分以上のチームが「京都大賞典」で成功ですので良かったです。

競馬を理論的に考えたい人向けなら「コロガシ」が最高!1(吾郎)

私と「道大」さんは年は10歳違うのですが、亡くなった「中本」さん生きてた頃は3人で良く競馬の研究をしたものです。

この3人研究室では「出戻りトリオ」でしたので、私が特別レースの通常買いの研究に没頭していたこともあり、これにボスが加わって始まったのが「コロガシ」のシステム作りでした。

 

最初に2歳戦と3歳戦を購入資金の準備レースにして、最後に特別レースで勝負すると決めたのは、私とボスの2人でした。

今年のこれまでの結果からみてもそれは一目瞭然です。

 

◎今年の10月9日迄の成績です。

2歳戦総合成績➡291戦2着迄の的中224鞍(77.0%)、3着迄が162鞍(55.7%)です。

3歳戦総合成績➡1020戦2着迄の的中686鞍(67.3%)、3着迄が508鞍(49.8%)です。

古馬戦総合成績➡188戦2着迄の的中114鞍(60.6%)、3着迄が80鞍(42.6%)です。

合計➡1499戦「馬連/馬単」1024鞍(68.3%)、「3連複/3連単」750鞍(50.0%)
これなら3連複>馬連複>3連単>馬連単の順に利益がでると考えたのですが、最終的に残ったのは購入点数の低い3連複と馬連複で2種類で購入する事になったのです。
ただし最近は圧倒的に3連複での購入が8割も占めています。
理想的には4鞍づつのA群・B群・C群の12鞍、少なくても3鞍づつの9鞍あればというのが、スタートできる条件となりました。
Pランクは下記の様に6頭提供されます。(上位3頭から1頭、下位3頭から1頭消去馬として選びます。)
「毎日王冠」東京●11R10-01-08-06-02-07BA4-1-2/6-10-1/1,560/4,970/1,130/12,920
      実際の人気1番/2番/3番/4番/6番/5番(ここでは上位から8番、下位から7番を消し馬にしました。) 
相手がG1クラスでは荷が重く8番「ジャスティンカフェ」は格下、7番「ウインカーネリアン」も同じ理由で消し!
「京都大賞典」京●11R04-01-10-06-02-07DC6-4-1/7-6-4/1,840/4,170/2,030/14,210*
      実際の人気1番/2番/4番/3番/6番/5番(ここでは上位から10番、下位から2番を消し馬にしました。) 
馬場が悪くなったので10番「ヒートオンビート」は苦しい見て、2番「ヴェラアズール」はピークを過ぎた感じで消し!
消し馬は1人で決めるのではなく、チーム毎の順位で決めているのですが、実際の1番人気馬(Pランク1位の馬ではない)はできる限り残すように心掛けています。
しかし、特別な不安材料が見つかった時だけは消し馬にしてますが、その時は6点又は10点での購入を選んでいます。
「コロガシ」は考察する事や推理する楽しみも残しておりますので、ほったらかしの「勝ち逃げ」とは違った面がありますので、やられる方が多いと思います。➡続く