信じられなかった「凱旋門賞」の応援と正直なデータ!(創)
「一杯の珈琲に夢を託して」なんて信じられなかったので、「夢のまた夢」でした。
ところが研究室に入って7年後には、毎年海外に行けるようになったり、それはもう本当に苦しい時もあったし自分の失敗でお金がゼロになった時もありました。
全ては競馬で起こった事なのですが、「勝ち逃げ」信じられなくて途中で挫折したこともありましたので、今は続けて良かったと思います。
「Pランク」データの確実性がもたらしたものなのですが、今年の成績をを見て下さい。
◎今年の7月16日迄の成績です。
★2歳戦総合成績➡65戦2着迄の的中51鞍(78.5%)、3着迄が44鞍(67.7%)です。
★3歳戦総合成績➡896戦2着迄の的中617鞍(68.9%)、3着迄が466鞍(52.0%)です。
もう3歳戦は秋の「秋華賞」と「菊花賞」のG1が最後となりますが、3未勝利戦は9月3日で終了しますので徐々に難しくはなります。
2着までの的中差は16.9%と大きく1日で2鞍差は多い少ないは人それぞれ、でも3着迄の的中が常に45%以上はあるのですから狙い処ではあるのです。
★古馬戦総合成績➡139戦2着迄の的中82鞍(59.0%)、3着迄が62鞍(44.6%)です。
古馬戦はハンデ戦と1勝クラスと2勝クラスは対象としていませんので、的中差は14.4%と少ない方ですが、全体的な的中率は低いのですよ!
したがって、状況的には馬連の方が簡単だと感じる方が多いのですが、3連複よりも馬連の方が点数が多くなるため、収益的には3連複が一番です。
それでも馬連だけを狙って購入しているチームもいます。
こうしてみるとやはり2歳戦と3歳戦が狙い処となる事の理由は、分かって頂けると思ってます。
できれば参考にして欲しいと思って書いていますが、みなさんの気持ちも良く分かりますし、信頼して貰えそうにない事も分かりますので、こうして購入すればどうなるのかシュミレーションして貰えるだけでも、その違いを大切に利用してこの先に進んで欲しいのです。
私達はエンジニアつながりでこんなバカな研究を続けてきたのですが、研究を続けるために勝ったお金を少しづつ積み立てて、研究室の運営をしてきたのです。
コロナの3年で研究室はその役目を終えて、現在は「Zoom」を通じて自宅で研究を続けていますが、仏「パリロンシャン競馬場」&「ドーヴィル競馬場」&「シャンティイ競馬場」、英「アスコット競馬場」&「エプソム競馬場」、UAE「メイダン競馬場」、米「チャーチルダウンズ競馬場」&「デルマー競馬場」、豪「フレミントン競馬場」&「ムーニーバレー競馬場」&「コーフィールド競馬場」等、結構行ってます。
グループ毎の研究と全体的な研究も続けられていますので、どこでどんな購入法が考えられるかもこれから注目点でもあります。