米クラシックG1「ケンタッキーダービー」と「ケンタッキーオークス」の結果ですが、とうとうやばい結果になりました。

 

●G1「ケンタッキーダービー」D2,000m/チャーチルダウンズ競馬場/良:1番人気の17番「フィアースネス」が15着に敗れる波乱のレースとなりましたが、日本馬11番「フォーエバーヤング」が僅差の3着に入って、地方出身の10番「テーオーパスワード」も5着と頑張りました。勝ったのは3番「ミスティックダン」でしたが、声が出るほど物凄いレースでした。

 

 

1着:03番「ミスティックダン」(父Goldencets)

2着:02番「シエラレオーネ」(父Gun Runner)

3着:11番「フォーエバーヤング」(父リアルスティール)

 

●G1「ケンタッキーオークス」D1,800m/チャーチルダウンズ競馬場/不良:1番人気の13番「ジャストエフワイアイ」が2着で、2番人気の5番「ソーピードアンナ」が勝ちました。

 

 

1着:05番「ソーピードアンナ」(父Fast Anna)

2着:13番「ジャストエフワイアイ」(父Justify)

3着:04番「レギュラトリ―リスク」(父Omaha Beach)

 

土曜日に行われた「ケンタッキーオークス」は田んぼを走ってるみたいでしたが、「ケンタッキーダービー」は1日で良馬場に、しかも両優勝馬に乗っていたのは「B.ヘルナンデスJr.」騎手、さらに調教師も「K.マクピーク」で同じ、とてもレアな結果になったようです。