G1「フェブラリーS」とG3「小倉大賞典」の結果!(樹)

 今日はG3「小倉大賞典」、それから今年最初のG1「フェブラリーS」の結果についてです。

 

◎「小倉大賞典」T1,800m:小倉の重賞レースですが、9番「セルバーグ」今村騎手の上手い逃げで淡々と流れたのですが、中団から早目に動いた12番「エピファニー」が差し切って優勝です。

 

 

1着:12番「エピファニー」牡5(父エピファネイア)

2着:11番「ロングラン」セ6(父ヴィクトワールピサ)

3着:09番「セルバーグ」牡5(父エピファネイア)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

●11H07-14-12-11-03-02E3-4-0/12-11-0/2,240/4,420/—-/—-*「G3小倉大賞典」

 

◎「フェブラリーS」D1,600m:今年最初のG1は、15番「ドンフランキー」のオーバーペースの逃げで始まりましたが、先行馬の中から「ペプチドナイル」が抜け出して勝ちました。

 

 

1着:09番「ペプチドナイル」牡6(父キングカメハメハ)

2着:07番「ガイアーフォース」牡5(父キタサンブラック)

3着:08番「セキフウ」牡5(父ヘニーヒューズ)

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

●11R05-14-04-11-07-13CC0-5-0/0-7-0*「G1フェブラリ―S」

 

今日は荒れ模様なのでBOX買いで対応しましたが、的中は「小倉大賞典」の馬連だけ、昨日もプラスも食べられてマイナスです。

でもダート競馬で33秒台の前半3ハロンには驚きですが、流石にG1レースともなると迫力抜群のレースが観られて楽しいです。

2月18日「Pランク&コロガシ」2024年(陽太)

「勝ち逃げ」は全レース、「コロガシ」は対象レースが3歳戦・古馬戦3勝クラス以上だけでハンデ戦は対象外です。

「Pランク」は早めに提供したいと思っておりますが、開催日はそれぞれが馬券購入で忙しく、全てのPランクをお知らせできません。

したがって午後2時迄には9R以降を提供してます。

3歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・☆印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」・障害戦➡「△印⇒障害戦・▲印⇒障害オープン戦」

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

1東京8日(2182歳16-13-7/古馬3-1-1

*01R09-11-07-03-13-02BB1-2-4/9-11-3/280/580/1,210/3,220

*02R05-16-11-09-14-02BB0-2-3/0-16-11*

◇03R07-01-15-13-09-16CC1-0-6/7-0-16*w

*04R12-01-05-16-02-07CB3-2-4/5-1-16/450/810/1,810/6,090

☆05R05-07-10-03-08-11CC3-2-0/10-7-0/800/1,710/—-/—-

〇06R04-16-08-07-13-06AA4-0-0/7-0-0*

〇07R08-12-01-11-05-10BA5-0-1/5-0-8

〇08R01-03-06-12-11-04AA1-5-0/1-11-0/1,250/1,760/—-/—-

★09R11-06-02-09-01-04BB5-1-0/1-11-0/1,480/3,950/—-/—-*「LヒヤシンスS」

  • 10H04-09-02-08-05-07BB1-4-2/4-8-9/1,160/1,630/540/3,720「コパノリッキーC」
  • 11R05-14-04-11-07-13CC0-5-0/0-7-0*「G1フェブラリ―S」

〇12R01-14-02-15-03-12BB2-1-0/14-1-0/750/1,220/—-/—-*

 

2京都8日(218

*01R02-04-10-07-11-12AA2-1-3/4-2-10/280/630/410/1,860w

*02R14-10-03-15-01-04AA1-2-3/14-10-3/270/320/970/1,940

*03R07-01-04-13-14-06CC3-1-2/4-7-1/1,240/2,940/2,230/11,230*

◇04R04-06-09-14-01-15BA1-4-0/4-14-0/880/1,100/—-/—-*

*05R09-10-05-11-02-07CB1-5-0/9-2-0/1,020/1,550/—-/—-*

☆06R09-02-04-10-08-01BB5-6-3/8-1-4/9,860/19,850/24,570/146,660

〇07R03-04-07-05-06-02BA3-2-6/7-4-2/1,180/2,430/9,970/39,630

〇08R07-11-03-06-09-15BA1-2-0/7-11-0/460/750/—-/—-*

〇09R02-09-04-12-10-08CC0-2-5/0-9-10*

  • 10R03-04-12-11-10-06CC2-4-1/4-11-3/890/1,440/630/4,190「斑鳩S」
  • 11R12-03-01-02-06-13CB0-0-1/0-0-12*「大和S」

〇12R08-01-02-09-05-04AA1-2-4/8-1-9/240/340/400/940

 

2小倉4日(218

*01R06-09-14-05-04-01CB3-2-4/14-9-5/1,970/3,490/5,330/27,730*

*02R14-07-13-16-17-06BB1-2-0/14-7-0/900/1,510/—-/—-*w

〇03R10-02-05-03-14-06BB0-3-0/0-5-0*

△04R05-02-12-11-03-06EC1-3-6/5-12-6/570/1,040/1,500/4,820*

*05R07-14-17-13-12-16BB0=4-0/0=13-0*

〇06R04-08-10-03-05-09BA1-3-6/1-10-9/630/820/5,050/14,130

*07R16-10-01-04-03-08EC0-5-0/0-3-0*

〇08R03-01-02-06-04-08BC4-1-0/6-3-0/750/1,350/—-/—-

〇09R04-05-08-11-01-13ED2-3-5/5-8-1/1,000/2,050/5,750/23,250*

〇10R17-03-14-16-02-10DD2-0-5/3-0-2*w

  • 11H07-14-12-11-03-02E3-4-0/12-11-0/2,240/4,420/—-/—-*「G3小倉大賞典」

〇12R13-16-12-08-03-15EE4-0-6/8-0-15*

カタールG3「アミールトロフィー」の結果!(賢)

17日土曜日の夜にカタール・アルライアン競馬場で行われたG3「アミールトロフィー」に、日本ば3頭が出走しました。

 

◎「アミールトロフィー」T2,400m:逃げたのが勝った「レベルロマンス」でしたが、日本勢3頭は2着・3着・4着と掲示板に載りました。

優勝こそ逃しましたが、出走した3頭が掲示板ですから大健闘だと思います。

 

 

1着:06番「レベルスロマンス」セ6歳、(W.ビュイック騎手)(父ドバウィ)

2着:09番「ゼッフィーロ」牡5歳(J.モレイラ騎手)(父ディープインパクト)

3着:11番「サトノグランツ」牡4歳(川田 将雅騎手)(父サトノダイヤモンド)

4着:03番「ノースブリッジ」牡6歳(岩田 康誠騎手)(父モーリス)

5着:07番「ロシアンエンペラー」セ7歳(A.サナ騎手)(父ガリレオ)

 

賞金金額の大きな国際G3(国内G1)の競争で、今後は世界のベストレース10に組み込まれる筈の「アミールトロフィー」ですが、「レベルロマンス」は2022年にG1「ベルリン大賞」・G1「オイローパ賞」・G1「BCターフ」と2,400mのレースを3連勝した馬で、とても素晴らしい馬ですし、逃げ切り優勝も納得です。

 

さあ今日の午後は日本のダートG1「フェブラリーS」です!