17日土曜日の夜にカタール・アルライアン競馬場で行われたG3「アミールトロフィー」に、日本ば3頭が出走しました。

 

◎「アミールトロフィー」T2,400m:逃げたのが勝った「レベルロマンス」でしたが、日本勢3頭は2着・3着・4着と掲示板に載りました。

優勝こそ逃しましたが、出走した3頭が掲示板ですから大健闘だと思います。

 

 

1着:06番「レベルスロマンス」セ6歳、(W.ビュイック騎手)(父ドバウィ)

2着:09番「ゼッフィーロ」牡5歳(J.モレイラ騎手)(父ディープインパクト)

3着:11番「サトノグランツ」牡4歳(川田 将雅騎手)(父サトノダイヤモンド)

4着:03番「ノースブリッジ」牡6歳(岩田 康誠騎手)(父モーリス)

5着:07番「ロシアンエンペラー」セ7歳(A.サナ騎手)(父ガリレオ)

 

賞金金額の大きな国際G3(国内G1)の競争で、今後は世界のベストレース10に組み込まれる筈の「アミールトロフィー」ですが、「レベルロマンス」は2022年にG1「ベルリン大賞」・G1「オイローパ賞」・G1「BCターフ」と2,400mのレースを3連勝した馬で、とても素晴らしい馬ですし、逃げ切り優勝も納得です。

 

さあ今日の午後は日本のダートG1「フェブラリーS」です!