「仏ダ―ビー」は「Ace Impact」が優勝!(Ken)

「仏ダービー」(ジョッケブルク賞/Prix du Jockey Club)T2100mはシャンティイ競馬場で行われ、下記の結果となりました。

 

1着:「Ace Impact」(エースインパクト・父Cracksman)D.デムーロ・3番人気

2着:「Big Rock」(ビッグロック・父Rock of Gibraltar)1番人気

3着:「Marhaba Ya Sanafi」(マルハバヤサナフィ・父Muhaarar)5番人気

 

 

とても強い勝ち方だった「Ace Impact」、4コーナー10番手の後ろからの追い込み、逃げた「Big Rock」を追い詰めたのはこの馬だけ、並ぶ間もなく交わしての強い勝ち方でした。

4番人気だったハーツクライ産駒の「Continuous」は8着と惨敗でした。

 

前日「英ダービー」でディープインパクト産駒の「オーギュストロダン」が勝ちましたので、研究室でも盛り上がりましたが、こうして日本生産種牡馬の活躍が応援している私達の励みになるのです。

18年に「英2000ギニー」を「サクソンウォリアー」(Saxon Warrior)が勝ちましたが、1番人気になった「英ダービー」は4着、「愛ダービー」3着とあと一息だった英ダービー制覇をやっと達成できました。

 

同じ18年には「仏ダービー」をディープインパクト産駒の「スタディオブマン」(Study of Man)が勝っており、その後も「ガネー賞」2着、「イスパーン賞」2着とG1でも活躍しました。

因みにこの18年の「日本ダービー」はやはりディープインパクト産駒の「ワグネリアン」が勝ちました。

G1「安田記念」は「ソングライン」が連覇!(翼)

 「安田記念」は「ソングライン」の連覇で終了、しかも「ヴィクトリアマイル」に続いてG1連勝となりました。

Pランク●11R14・05・04・03・18・11DD5-3-1/18-4-14/1,890/4,240/2,290/14,510*

割れたレースでしたので上位5頭のBOX買いで馬連と3連複を購入で、どちらも的中でした。

 

1着:「ソングライン」牝5歳(父キズナ)

2着:「セリフォス」牡4歳(父ダイワメジャー)

3着:「シュネルマイスター」牡5歳(父キングマン)

4着:「ガイアフォース」  5着:「ジャックドール」

 

 

ディープインパクト系の「キズナ」産駒の優良馬と言えるのは、「ソングライン」と「デープボンド」の2頭ですが、意外な事に「ディープインパクト」の血統的成功馬が少ないので、最後の世代にでもいいので後継種牡馬が育って欲しいと願っております。

「キングカメハメハ系」は「サンデーサイレンス系」の牝馬との交配ができるために、沢山の後継種牡馬が誕生しておりますが、もうそろそろ新しい血の導入が必要なのかもしれないです。

「仏ダ―ビー」は「Ace Impact」が優勝!(Ken)

「仏ダービー」(ジョッケブルク賞/Prix du Jockey Club)T2100mはシャンティイ競馬場で行われ、下記の結果となりました。

 

1着:「Ace Impact」(エースインパクト・父Cracksman)D.デムーロ・3番人気

2着:「Big Rock」(ビッグロック・父Rock of Gibraltar)1番人気

3着:「Marhaba Ya Sanafi」(マルハバヤサナフィ・父Muhaarar)5番人気

 

 

とても強い勝ち方だった「Ace Impact」、4コーナー10番手の後ろからの追い込み、逃げた「Big Rock」を追い詰めたのはこの馬だけ、並ぶ間もなく交わしての強い勝ち方でした。

4番人気だったハーツクライ産駒の「Continuous」は8着と惨敗でした。

 

前日「英ダービー」でディープインパクト産駒の「オーギュストロダン」が勝ちましたので、研究室でも盛り上がりましたが、こうして日本生産種牡馬の活躍が応援している私達の励みになるのです。

18年に「英2000ギニー」を「サクソンウォリアー」(Saxon Warrior)が勝ちましたが、1番人気になった「英ダービー」は4着、「愛ダービー」3着とあと一息だったクラシック制覇をやっと達成できました。

 

同じ18年には「仏ダービー」をディープインパクト産駒の「スタディオブマン」(Study of Man)が勝っており、その後も「ガネー賞」2着、「イスパーン賞」2着とG1でも活躍しました。

因みにこの18年の「日本ダービー」はやはりディープインパクト産駒の「ワグネリアン」が勝ちました。