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 いや~本当に強い「タイトルホルダー」、余裕の不良馬場でのパフォーマンスに驚くばかりです。

人気になった「アスクビクターモア」は「菊花賞」ご此処へ直行して、出遅れでは勝てないですが、「凱旋門賞」と「有馬記念」を惨敗した「タイトルホルダー」は立て直して「日経賞」を連覇しました。
復活劇としてとても素敵な舞台を用意して貰った「タイトルホルダー」の8馬身差の楽勝には、すっかりこの馬のポテンシャルの高さに脱帽ですが、これで前半期は国内で大活躍しそうです。
5ヶ月の休養明けで初めて掲示板を外れた「アスクビクターモア」も、これから良くなって「天皇賞・春」では「タイトルホルダー」のライバルとなる事でしょう。
Pランク●11R09・02・04・12・06・03BB2-5-0/2-6-0/2,140/2,560/—-/—-
残念ながら2着までの的中でしたが、配当が良かったので助かりました。
「タイトルホルダー」まだまだ活躍してくれそうです。
さて続いて驚きの結果となったG1「高松宮記念」は7歳馬の「ファストフォース」が初G1優勝、そして団野騎手も西村調教師もG1初優勝とオマケつきです。
一度はJRAから北海道競馬に移籍、そしてまたJRAに戻ってきて苦労してのG1制覇です。
父ロードカナロアにサクラバクシンオーの血を引いた母ですから、快速馬としての成功はその理由が良く分かりますが、7歳で12番人気ですから買えなかったです。
3着にも8歳馬の13番人気の「トゥラヴェスーラ」が入ったくらいですから、4着も7歳「ナランフレグ」と最近は年齢を重ねても元気な馬が多くなったような気がします。
Pランク●11R05・15・12・08・14・18DD0-2-0/0-15-0*
このレースはカスリもしませんでしたが、JRAから地方に転厩してまたJRAに戻ってのG1優勝、苦労して掴んだ栄光です。
この2日間で2頭の復活劇を見たのですがこれも競馬なのです。