競馬での失敗は随分印象に残っている様で決してそうではなく、的中した時の事の方が印象に残っているのが普通です。

失敗したことは「喉元過ぎれば何とやら」で忘れてしまうもので、借金をして大事になってから反省するのです。
一生懸命に勉強しても、どんどん複雑になってファクターも増えて、余計に分からなくなってしまうもので、物凄く苦労しまたけど、「勝ち逃げ」のお陰で人生は大きく変わりました。
コロナ禍で「コロガシ」が始まって3年が経過し4年目になったのですが、これらも少しづつですがルールが出来上がって来ておりますし、配当をしっかりと考えて購入するようになりました。
今回はとても良い例に巡り合えましたのでお知らせしておきます。
Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/3連複/3連単(ジャパンCのみ)

●東京12R02-01-05-03-17-10AA1-2-4/2-1-17/180/260/600/1,130「G1ジャパンC」

東京12R3連複:軸2番、ヒモ1番・3番・17番の3連複3点購入。3.07倍

東京12R3連単:1着2番、2着1番、3着3番・5番・17番の3連単3点購入。4.02倍

●京都12R10-05-02-17-06-03EC4-1-5/17-10-6/1,430/3,340/5,210/29,430「G3京阪杯」

京都12R:10番・2番・17番・6番の3連複BOX4点購入。13.59倍

今回は11月26日のG1「シャパンC」とG3「京阪杯」の比較をしてみましょう。

気持ちとしてはG1「ジャパンC」で勝負したいのは分かるのですが、どうしても3倍以上にして戻すには無理があります。

通常の「コロガシ」の残ったチームは「ジャパンC」をセレクト、「もう一つのコロガシ」で残ったチームは「京阪杯」を選んで3倍以上も多くの配当を手にしています。

G1レースに無理に拘るなら「ジャパンC」1着と2着が決まっている様なレースですから、少なくとも3連単でという考えならまだしも、やはりいつも通りの3連複では工夫がなさ過ぎなのです。

いつものつもりでは無く工夫をして少しでも、配当の良いレースを選ぶ事も大切なのですが、工夫が足りない事で損をしない様にするのも有りなのです。

確かにプラス50万よりはプラス150万、G1で勝負する事の大切さというかロマンでも有りますが、これも好みの問題なのです。

研究員の皆さんの中には穴買いをしている方もいて、更に違う方法で「コロガシ」しているグループも有りますので、工夫次第では1度の成功で1万円が700万円になった例もあるくらいですので、「3コロガシ」でもと思ってしまうのですが、本当に面白い方法です。どうかみなさんもチャレンジしてみて下さい。