賢ちゃん大好き、研究室の皆も大好きな「凱旋門賞」が、日曜日「パリロンシャン競馬場」でゲートインです。

したがって9月30日と10月1日は、日本でも「スプリンターズS」T1,200m、米国「ジョーハーシュターフクラシック」T2,400m、英国で2鞍のG1、仏国では8鞍のG1が行われます。

 

●英国ニューマーケット競馬場(30日)

★「チェヴァリーパークS」T1,200m

★「ミドルパークS」T1,200m

 

●日本中山競馬場(1日)

★「スプリンターズS」T1,200m

 

●米国アケダクト競馬場(1日)

★「ジョーハーシュターフクラシック」T2,400m

 

●仏国パリロンシャン競馬場(9月30日&10月1日)

★「ロワイヤリュー賞」T2,800m(30日)

★「カドラン賞」T4,000m(30日)

★「マルセルブーサック賞」T1,600m(ここから1日)

★「ジャンリュックガルデール賞」T1,400m

★「オペラ賞」T2,000m

★「アベイドロンシャン賞」T1,000m

★「フォレ賞」T1,400m

★「凱旋門賞」T2,400m

 

 

(2022年の凱旋門賞)

 

昨年は「タイトルホルダー」・「ドウデュース」・「ディープボンド」・「ステイフーリッシュ」と4頭も日本馬が挑戦したのですが、「タイトルホルダー」の11着が最高と、非常に重い馬場に泣かされた結果となりました。

今年は日本馬の参加は「スルーセブンシーズ」牝5歳と、追加登録で出走予定のハーツクライ産駒の「コンティニュアス」の2頭に期待です。