何と言う事なのだろうか?「菊花賞」も「エリザベス女王杯」も重賞レースを勝ったことのない馬「ドゥレッツア」と「ブレイディヴェーグ」と勝っていますが、3歳馬のレベルの高さはには驚かされています。

「ドゥレッツア」はドゥラメンテ産駒で6戦目で、「ブレイディヴェーグ」はロードカナロア産駒で5戦目でという事ですが、とても珍しいケースでの結果に驚いています。

 

 

それでは先に結果をお知らせしておきます。

●「エリザベス女王杯」T2,200m(京都競馬場・良馬場)

1着:「ブレイディヴェーグ」牝3歳(父ロードカナロア)

2着:「ルージュエヴァイユ」牝4歳(父ジャスタウェイ)

3着:「ハーパー」牝3歳(父ハーツクライ)

 

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

京都●11R01-07-03-11-02-13BB1-5-3/1-2-3/1,580/2,210/2,910/9,780

今回も馬連と3連複で購入し何とか的中して、本当に良かったですし嬉しかったです。

 

今年の3歳馬は牝馬三冠馬の「リバティアイランド」もそうですが、「ハーパー」も三冠全て掲示板と、今回の「ブレイディヴェーグ」や「ドゥレッツア」の様に底が見えてこないメンバーがいるのですから凄いですね?

もしかしたらと思わせてしまいますが、「タスティエーラ」や「ソールオリエンス」達とは違ったタイプが存在しているのが、層の厚さを感じさせて貰っています。