愛「レパーズタウン競馬場」で行われた「メイトロンステークス」T1,600mと「アイリッシュチャンピオンステークス」T2,000m、英「ヘイドックパーク競馬場」で行われた「スプリントC」T1,200mの結果です。

 

 

●「メイトロンステークス」:人気の「タヒーラ」が直線で差して勝ちました。

1着:「タヒーラ」牝3歳(父Siyouni)

2着:「ローグミレニアム」牝4歳

3歳:「ジャストビューティフル」牝5歳

 

 

●「アイリッシュチャンピオンS」:前走シンガリ負けの「オーギュストロダン」が人気に応えて優勝、4勝目のG1優勝となりました。

1着:「オーギュストロダン」牡3歳(父ディープインパクト)

2着:「ルクセンブルク」牡4歳

3着:「ナシュワ」牝4歳

 

 

●「スプリントカップ」:4番人気の「リージョナル」が勝って、1番人気の「シャキール」はシンガリ負けでした。

1着:「リージョナル」セ5歳(父Territories)

2着:「シュドゥビーンアリング」牡3歳

3着:「ビリービング」牝3歳

 

「オーギュストロダン」の前走は驚きのシンガリ負けでしたが、今回こんな形で人気に応えてくれ一安心です。

愛レパーズタウンタウン競馬場は首都ダブリンにある競馬場で、St Stephens Green駅からの路面電車で20分くらいで行けますし、競馬開催日には最寄り駅Sandyford駅から無料シャトルバスの運行があります。

「アイリッシュチャンピオンS」がこの競馬場最大の名物レースです。