何が起こったのか?「勝ち逃げ・土曜版」8月12日(新)

「勝ち逃げ」土曜日分は3週ぶりに新潟と小倉でのスタートです。

しかしこんな極端な成績も珍しい事です!

こんなに大きなマイナスを新潟で何倍もカバーしてくれ、驚きですね?

裏開催は対象にしてないのですが、やりたい方は対応して頂ければ大丈夫です。

◎新潟(1チーム5人で9チームで勝負してます。)

ランク1位-2位-3位-4位-5位-6位占有率/馬番着順/3連複/3連単

11H08-16-02-05-14-10BB4-5-6/5-14-10/32,250/267,360*「稲妻S」(2位B)

3連複11R32,250円(10点38400的中)12,384,000-2,320,000=+10,064,000(+15,228,290)

3連単11R267,360円(60点4900的中)13,100,640-2,320,000=+10,780,640(+16,366,030)

◎小倉

的中ナシ。

3連複 的中ナシでした。                                                            -3,760,000(+8,901,140)

3連単 的中ナシでした。                                                          -3,760,000(+11,940,160)

総合成績+13,324,640(+40,116,070円)

注意事項⇒「勝ち逃げ」は前のレースが終わったら直ぐに購入するチームも、3分前に購入するチームもいますので、プラスは多少の金額差があり、レース後に計算するのとはオッズが変動しますから差がでるために、同じ金額にはならないものです。

およその金額として捉えて下さい。

「2歳戦中心で8チームが成功です!」Part68(8/12)(樹)

いよいよ今開催で3歳未勝利戦は終了となりますので、戦い方も非常に難しくなります。

2歳戦を中心にシフトするように心掛けましょう!

2歳戦➡「◇印⇒デビュー戦・*印⇒未勝利戦・◎印⇒オープン戦」・3歳戦➡「☆印⇒未勝利・★印⇒オープン戦」

障害戦➡「△印⇒障害戦・▲印⇒障害オープン戦」:古馬戦➡「〇印⇒1勝&2勝クラス・●印⇒3勝クラス以上」

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

◎812

A1*札幌01R01-03-07-08-06-04BB6-4-1/4-8-1/1,640/4,380/1,380/13,330

A2*新潟01R09-12-07-02-04-03AA1-3-0/9-7-0/700/850/—-/—-*

A3*小倉02R07-05-02-08-01-04AA1-4-2/7-8-5/720/1,120/420/2,760

ここはA2は*印で難しい、A1が4チーム、A3が5チームとなりました。

A1:1番・3番・8番・4番の3連複BOX4点購入。3.21倍

A3:軸7番、ヒモ5番・8番・4番の3連複3点購入。2.87倍

B1*新潟02R06-01-09-08-10-02AA1-2-5/6-1-10/380/400/1,240/2,230

B2◇札幌05R01-07-13-08-04-02BB1-2-5/1-7-4/800/1,340/2,840/8,240`w

B3◇小倉05R10-14-02-05-03-07BB2-1-0/14-10-0/410/790/—-/—-`

ここは何もないのがB1で全チームがB1で勝負です。

B1:軸6番、ヒモ1番・10番・2番の3連複3点購入。4.79倍

C1◇新潟05R02-11-04-06-10-03AA1-4-3/2-6-4/1,010/1,140/1,400/3,980

C2◇小倉06R12-14-05-04-01-06EC4-0-1/4-0-12*w

C3◇新潟06R09-06-08-04-12-02CB3-0-2/8-0-6*w

C4●小倉11R04-08-14-01-02-03BB1-0-0/4-0-0`「阿蘇S」

ここも8チームがC1を選択で「コロガシ」成功、1チームだけC4を選んで失敗でした。

C1:軸2番、ヒモ4番・6番・3番の3連複3点購入。8.40倍

久々に8チームも「コロガシ」成功で、盛り上がりました。

旧研究室(現工房)にも10人程が泊まり込んで、日曜日の朝からも勝負です。

独「ベルリン大賞」&仏「ジャックルマロワ賞」(Ken)

独「ベルリン大賞」T2,400mはホッペガルデン競馬場、仏「ジャックルマロワ賞」T1,600mはドーヴィル競馬場で行われました。

結果をお知らせいたします。

 

●「ベルリン大賞」(Großer Preis von Berlin)T2,400m:昨年の「ジャパンC」参戦のダントツ人気の「シムカミル」がG1初勝利、「パリ大賞」・「ガネー賞」とG1で2着の雪辱をしました。

2番人気の「ニューロンドン」は5着に敗れました。

1着:「シムカミル」(Simca Mille)牡4歳(父Tamayuz)

2着:「シスファハン」(Sisfahan)牡5歳

3着:「アシステント」(Assistent)牡4歳

 

 

●「ジャックルマロワ賞」(Prix Jacques le Marois)T1,600m:「インスパイラル」の復活連覇、G1は4勝目となりましたが、L.デットーリ騎手の完璧騎乗での優勝でした。

人気の「ビッグロック」は2着でした。

1着:「インスパイラル」(Inspiral)牝4歳(父Frankel)

2着:「ビッグロック」(Big Rock)牡3歳

3着:「ライトインファントリー」(Light Infantry)牡4歳

 

 

今日は「ホッペガルデン競馬場」を紹介しておきましょう!:平地競走芝コースは1周2,350mの右回りコース、直線は550mです。

また、約1,400mの直線コースもありますが、芝コースのみです。

ベルリン市内から車で30分、電車で40分前後で行けますし、150年以上もの歴史ある競馬場です。

 

 

8月に行われる「ベルリン大賞」が行われる競馬場として有名なのですが、20年の勝ち馬「トルカータータッソ」と21年の勝ち馬「アルピニスタ」が「凱旋門賞」馬となっております。

欧州を車で旅行した時に一度だけこの競馬場に行きましたが、隣に広大なトレーニング施設と乗馬コースがあってとても環境の良い施設だと思いました。