8日の朝に行われた米のG1「ジョーハーシュターフC」と「クールモアターフM」の結果です。

 

 

●「ジョーハーシュターフC」T2,400m(アケダクト競馬場:重馬場):極端なレースになりましたが、2番人気の「ウォーライクゴッデス」が最後の直線で差し切って連覇しましたが、1番人気の「レベルロマンス」は4着に敗れました。

1着:「ウォーライクゴッデス」牝6歳(父English Channel)2:32:86

2着:「ソルジャーライジング」セ5歳

3着:「ソーハイ」セ7歳

 

 

●「クールモアターフM」T1,600m(アケダクト競馬場:良馬場):このレースは上位人気馬で決まりましたが、2番人気の「アップトゥザマーク」が1着で、1番人気の「マスターオブザシーズ」が2着でした。

1着:「アップトゥザマーク」牡4歳(父Not This Time)1:34:18

2着:「マスターオブザシーズ」セ5歳

3着:「セットピース」セ7歳

 

同じ日に行われたレースですが「ジョーハーシュターフC」のレース前ににわか雨があって、重馬場だったのですが、4時間後にはお天気が良くなって馬場が乾いて良馬場になったのです。

芝コースについては、欧米のコースは洋芝が長めにカットされていますので、日本の馬場に比べると時計が少しだけ掛かり過ぎるようです。