今週末は愛カラ競馬場で土曜日に「プリティポリーS」T2,000mの牝馬のG1、日曜日には「愛ダービー」T2,400mが行われます。

「愛ダービー」には皆さんの注目馬、「英ダービー」馬となった、ディープ産駒のラストクロップ「オーギュストロダン」が出走しますから、今から楽しみです。

 

もちろん「英ダービー」と「愛ダービー」のダブル制覇は16年の「ハーザンド」以来なのですが、ディープ産駒となればもうこれ以上の馬がでてくる訳も有りませんので、期待感一杯なのです。

 

●23年「英ダービー」

 

 

●22年「愛ダービー」

1着:「ウエストオーバー」(父Frankel)が7馬身差の圧勝でした。

 

 

「ウエストオーバー」は「英ダービー」は「デザートクラウン」の3着、「ドバイシーマクラシック」では「イクイノックス」の2着、先月の「コロネーションカップ」も「エミリーアップジョン」の2着と大活躍しています。

期待は膨らむばかりですが、「オーギュストロダン」は此処も勝って、「凱旋門賞」へ出走となればもうディープ産駒は見られない訳ですから、応援に行かないといけないと思っています。