研究室はもうすっかりローカルモードですが、6月の1週目から休みに入った人たちが10人、3週目から休みに入った人が10人ですので残りは25人となりました。

1ヶ月間のお休みですので、旅行に出掛けたり、海外競馬に参加したりと、全員がコロナから解放されて出掛けることが多くなりました。

OB会は全員50歳以上ですから、出掛けると言ってもせいぜい温泉旅行ぐらいですが、「道大」さんと「龍」さんだけはちょくちょく海外にも出かけている様子で、どうやら仕事絡みもあるようです。

「Room365」のパソコン工房は、夏休み用のパソコンの組み込みや修理で忙しくスタッフが行ったり来たりです。

この時期は私達も海外競馬を観戦に良く出かけましたが、最近は馬券もブックメーカーで購入できますし、レースもネット中継でライブで観れますので結構みんな眠い眠いと言いながら頑張っています。

こんなですので、毎日競馬にどっぷり浸かってしまっている様なものですが、「ロイヤルアスコット」の後は7月2日に「愛ダービー」、8日は「仏サンクルー大賞」、「英エクリプスS」と「米ベルモントオークス」と「米ベルモントダービー」、14日「仏パリ大賞典」、22日「愛オークス」、29日「英キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」、「独ダルマイヤー大賞」と「凱旋門賞」へ向けた戦いがスタートします。

何とも言えないアスコットで行われる「英キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」と、パリロンシャンで行われる「凱旋門賞」は憧れのレースでもありますが、観戦した時の事は思い出に残っています。

皆さんもチャンスが有るなら是非とも現地で観戦して欲しいG1レースです。

海外のレースは楽しむ程度ですので、1日の勝負は1万円が最高ですので馬連と3連複が殆どです。

レース数が多い時は100円単位や200円単位で遊んでという感じですが、海外の場合は日本円でないのでつい多目に購入してしまいがちなので注意が必要です。

ただ賭け金は殆どが100円以下なのですが、「ウィリアムヒル」は0.03ポンド(6月16日現在で179.91×0.03=5.4円)から賭けられますので、それでも十分に楽しめますしそんな金額でも競馬は面白いものです。