ドバイG1はどれもこれも掲示板に日本馬3頭づつ優秀!(賢)

 「ドバイワールドカップデー」のG2「UAEダービー」は、「フォーエバーヤング」が勝って4年連続日本馬が優勝するという快挙でしたが、そのあとの馬券発売レースは大きな差のレースが多く消化不良に終わりました。

それでも最後のレースを的中させ、配当が良かったのでプラスで終了できました。

 

ドバイワールドカップデー

「ゴールデンシャヒーン」D1,200m

 

 

1着:14番「タズ」セ7(父Oxbow)

2着:03番「ドンフランキー」牡5*

3着:10番「ナカトミ」セ5

4着:11番「リメイク」牡5*

5着:06番「イグナイター」牡6*

 

★「ドバイターフ」T1,800m

 

 

1着:06番「ファクトゥールシュヴァル」セ5(父Ribchester)

2着:15番「ナミュール」牝5*

3着:04番「ダノンベルーガ」牡5*

4着:10番「メジャードタイム」牡4

5着:05番「ドウデュース」牡5*

 

★「シーマクラシック」T2,410m

 

 

1着:04番「レベルスロマンス」セ6(父Dubawi)

2着:05番「シャフリヤール」牡6*

3着:12番「リバティアイランド」牝4*

4着:02番「ジャスティンパレス」牡5*

5着:10番「エミリーアップジョン」牝5

 

★「ワールドカップ」D2,000m

 

 

1着:07番「ローレルリバー」牡6(父Into Mischief)

2着:11番「ウシュバテソーロ」牡7*

3着:10番「セニョールパスカドール」牡6

4着:12番「ウィルソンテソーロ」牡5*

5着:05番「ドゥラエレーデ」牡4*

 

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

06R11-13-10-03-06-05CC0-4-3/0-3-10「ゴールデンシャヒーン」

07R05-14-15-04-10-07AA0-3-4/0-15-4「ドバイターフ」

08R12-09-11-02-10-05BB0-6-1/0-5-12「シーマクラシック」

09R11-04-06-07-10-12BB4-1-5/7-11-10/2,470/5,100/5,250/34,680「ワールドカップ」

 

運が良く最後のレースが的中してちょいプラスでしたのでラッキーですが、なんとなく納得がいかない成績でした。

各レースで掲示板に3頭づつ入ってる訳ですし、日本馬のレベルは芝でもダートでも、レベルアップしていることが、確認できました。

「ドバイワールドカップデー」日本馬の出走レース!(Ken)

いよいよ今週は「ドバイ・ワールドカップデー」、日本からの出走馬を紹介したいと思います。

 

◎3月30日(メイダン競馬場)

●G2「ゴドルフィンマイル」D1,600m:出走無し

 

●G2「ドバイゴールドカップ」T3,200m:「アイアンバローズ」・「リビアングラス」

 

●G1「アルクオーツスプリント」T1,200m:「ジャスパークローネ」

 

●G2「UAEダービー」D1,900m:「バロンドール」・「フォーエバーヤング」・「ジョージテソーロ」

 

*●G1「ドバイゴールデンシャヒーン」D1,200m:「ドンフランキー」・「イグナイター」・「ケイアイドリー」・「リメイク」

 

*●G1「ドバイターフ」T1,800m:「ダノンベルーガ」・「ドウデュース」・「マテンロウスカイ」・「ナミュール」

 

*●G1「ドバイシーマクラシック」T2,410m:「ジャスティンパレス」・「シャフリヤール」・「スターズオンアース」・「リバティアイランド」・(オーギュストロダン)

 

*●G1「ドバイワールドカップ」D2,000m:「デルマソトガケ」・「ドゥラエレーデ」・「ウシュバテソーロ」・「ウィルソンテソーロ」

 

*マークは日本で馬券発売されます。楽しみです!

豪G1「ジョージライダーS」と「ゴールデンスリッパ―S」!(賢)

 オーストラリアのG1「ジョージライダーS」と「ゴールデンスリッパ―S」の結果です。

 

●「ジョージライダーS」T1,500m・ローズヒルガーデンズ競馬場:1番人気の「シングアバウトイット」が6着に敗れる。

 

 

1着:17番「ヴェイト」牡3(父Grunt)

2着:15番「レディラグーナ」牝4

3着:16番「ミリタライズ」牡3

 

●「ゴールデンスリッパーS」T1,200m(2歳戦):ローズヒルガーデンズ競馬場:1番人気の「ストームボーイ」が3着に敗れる。

 

 

1着:14番「レディオブキャメロット」牝2(父Written Tycoon)

2着:10番「コールマン」牡2

3着:01番「ストームボーイ」牡2

 

オーストラリアの競馬場は殆どが芝コースで、調教用のダートコースが用意されていますがレースには使われてないです。

G1レースもいよいよ今週末は「ドバイ・ワールドカップデー」、日本馬が沢山出走しますので楽しみですね!

豪G1「オールスターマイル」の結果!(Ken)

 マイルのレースは特に好きなのですが、誤魔化しが効かないレースなのでどの馬も目一杯の勝負となりますので、観ていて楽しいです。

 

●「オールスターマイル」T1,600m:「コーフィールド競馬場」

 

23年は「ミスターブライトサイド」が勝ち、今年も連覇を期しての1番人気でした。

 

 

 

 

1着:12番「ブライトオブジェニ」牝6(父Pride Of Dubai)

2着:01番「ミスターブライトサイド」セ6(父Bullbars)

3着:02番「カスカディアン」セ9(父New Approach)

 

今回は2番人気の「ブライトオブジェニ」が勝って、2着が1番人気の「ミスターブライトサイド」、3着が3番人気「カスカディアン」という結果になり、人気馬が上位を占めました。

香港G1「クイーンズシルバージュビリーC」の結果!(Ken)

香港競馬は日本からとても近いのですが、行く機会に恵まれなくてまだ1度だけしか行ったことがないので、今度は観光も含めゆっくりと競馬を楽しみたいと思ってます。

 

G1「クイーンズシルバージュビリーC」T1,400mは何と2番「カリフォルニアスパングル」が復活優勝、断トツ1番人気の3番「ビューティエターナル」は4着、2番人気の7番「タージドラゴン」は8着とちょっと荒れ模様になりました。

「カリフォルニアスパングル」は22年の「香港マイル」以来、2つ目のG1制覇となりましたが、見事な逃げ切りでした。

 

 

1着:「カリフォルニアスパングル」セ6(父Starspangledbanner)

2着:「ギャラクシーパッチ」セ4

3着:「レッドライオン」セ5

 

この後はどうやらドバイG1「アルクオ—ツスプリント」に出走する予定です。

米G1「サンタアニタHC」の結果!(Ken)

 「競馬と酒と珈琲の日々!」の時期が本格的になってきましたが、今年はなぜか日本酒が多いですし、珈琲も毎日飲んでいます。

しかし最近は仲間が増えてしまいました。犯人は紅茶なのですが、それが「チャイ」なのです。

 

さて先日今年の米三冠レース最後の「ベルモントS」は、ベルモント競馬場が改修工事で使えないので、サラトガ競馬場で行われますが、日本馬の登録も沢山ありで楽しみです。

 

●「サンタアニタハンデキャップ」D2,000m:7頭立てのレースなのに1番人気が単勝4.1倍の7番「ニューグランジ」、しかしこれが7着になって2番人気の5番「ニューゲート」が勝って、2着は最低人気の6番「サブサナドール」が入って波乱となりました。

勝馬の鞍上はあのL.デットーリ騎手でした。

 

 

1着:「ニューゲート」牡4(父Into Mischief)

2着:「サブサナドール」牡5

3着:「リインカーネイト」牡4歳

 

素晴らしいレース、仕事名古屋でしたのでネット観戦もできませんでしたが、出張から戻ってからユックリと観なおしました。

フランキーの嬉しそうな顔も素晴らしいです。