「勝ち逃げ」は私達の原点です!(シゲ)

今日は私達の競馬の原点についてお話して参ります。

*中山

1中山

3連複

総購入

小計

3連単

総購入

小計

1/6①

34,800

10,000

24,800

32,080

10,000

22,080

1/7⑦

929,040

330,000

599,040

860,520

330,000

530,520

1/13③

66,440

40,000

26,440

71,100

40,000

31,100

1/14⑦

921,900

330,000

591,900

909,480

330,000

579,480

1/20③

79,120

40,000

39,120

99,500

40,000

59,500

1/21⑪

2,839,200

2,320,000

519,200

3,070,040

2,320,000

750,040

集計 土曜版3連複

土曜版3連単

 90,360

112,680

日曜版3連複

日曜版3連単

1,710,140

1,860,040

*京都

1京都

3連複

総購入

小計

3連単

総購入

小計

1/6 2R

61,440

20,000

41,440

60,960

20,000

40,960

1/7 11R

4,335,520

2,320,000

2,015,520

4,435,200

2,320,000

2,115,200

1/13⑧

2,218,150

540,000

1,678,150

2,031,200

540,000

1,491,200

1/14⑨

1,868,640

880,000

988,640

1,766,160

880,000

886,160

1/20③

129,630

70,000

59,630

121,200

70,000

51,200

1/21⑧

683,200

540,000

143,200

⑪4,510,350

2,320,000

2,190,350

集計 土曜版3連複

土曜版3連単

1,779,220

1,583,360

日曜版3連複

日曜版3連単

3,147,360

5,191,710

研究員は全員が東西8種類から4種類を選んで、1チーム5人で勝負していますので、各プラスは1/5(20%)とになります。

例えば土曜日は東西3連複と、日曜日は東西3連単を購入したとします。

3連複は90,360+1,779,220=1,869,580で1人373,916円のプラス、3連単は1,860,040+5,191,710=7,057,750となって、1人1,410,350のプラスで、合計1,784,266となります。

購入資金は土日で3,008,000円、実際に使うのは土曜日の1,504,000円でマイナスにならなければ、ずっとその資金で足りるのですが、その5倍の750万でスタートしています。

最初は3,760,000円が最低金額ですので、10人で1チームを作って購入してましたが、現在は倍の金額にして5人1チームで購入しています。
皆さんもチャンスが有ったら是非参加して下さい。

「1回中山・京都」勝ち逃げの成績集計!(シゲ)

 勝ち逃げ1回中山・京都の集計です。

*中山

1中山

3連複

総購入

小計

3連単

総購入

小計

1/6①

34,800

10,000

24,800

32,080

10,000

22,080

1/7⑦

929,040

330,000

599,040

860,520

330,000

530,520

1/13③

66,440

40,000

26,440

71,100

40,000

31,100

1/14⑦

921,900

330,000

591,900

909,480

330,000

579,480

1/20③

79,120

40,000

39,120

99,500

40,000

59,500

1/21⑪

2,839,200

2,320,000

519,200

3,070,040

2,320,000

750,040

*京都

1京都

3連複

総購入

小計

3連単

総購入

小計

1/6 2R

61,440

20,000

41,440

60,960

20,000

40,960

1/7 11R

4,335,520

2,320,000

2,015,520

4,435,200

2,320,000

2,115,200

1/13⑧

2,218,150

540,000

1,678,150

2,031,200

540,000

1,491,200

1/14⑨

1,868,640

880,000

988,640

1,766,160

880,000

886,160

1/20③

129,630

70,000

59,630

121,200

70,000

51,200

1/21⑧

683,200

540,000

143,200

⑪4,510,350

2,320,000

2,190,350

*番外編(上段:中山・下段:京都)

1中山

3連複

総購入

小計

3連単

総購入

小計

1/6⑨

3,452,690

880,000

2,572,690

2,820,420

880,000

1,940,420

1/13①

44,400

10,000

34,400

37,720

10,000

27,720

1/20⑪

4,166,910

2,320,000

1,846,910

5,655,000

2,320,000

3,335,000

1京都

3連複

総購入

小計

3連単

総購入

小計

1/6⑧

1,524,750

540,000

984,750

1,410,000

540,000

870,000

1/13②

44,880

20,000

24,880

⑥604,450

200,000

404,450

1/21⑫

12,582,900

3,760,000

8,822,900

12,190,000

3,760,000

8,430,000

後で集計表はPDFにしてダウンロードできるようにしておきます。

「勝ち逃げ」があるからこそ「コロガシ」もできる!(吾郎)

「勝てる競馬」が目標なら「勝ち逃げ」+「コロガシ」が一番と思うのですが、研究員に確認すれば100%そう答える筈です。

「勝ち逃げ」は自分達で考える事もなくPランクを利用して買い続ければ、プラスが確保できると言う前提がありますので、簡単に言うと自分の考えが反映されない購入法と言えます。

 

したがって皆さんから見れば「勝ち逃げ」はギャンブルとして面白みのない購入方法だと思うのですが、私達にとっては競馬を長く楽しむための手段として使われており、言わば資金作りに過ぎないのです。

古い研究員は何度となく失敗をしているだけに、資金が手元に残る方法を模索した結果が「勝ち逃げ」でした。

 

その後は「メインレースの通常買い」や「距離別通常購入」や「条件別通常購入」等、色々と考えられ研究されたけど、どれも上手くいかなかったのです。

幾つかの失敗を繰り返しながらでしたが、「コロガシ」も1回目の研究では失敗に終わっています。

 

それでも対象レースを絞る事と、5鞍制・4鞍制・3鞍制とチーム分けして実験購入がスタートしたのが8年前でした。

本来は21年からスタートの予定でしたが、コロナの流行で家に居る事が多くなったので前倒しされ20年から発表されました。

少しづつ形を変えて、この4年間で少しづつ改良が加えられて現在のシステムになりましたし、オッズの変化も大きく誤差が出るようになりましたが、競馬の方法と言うより馬券の買い方に大きな違う流れがミックスされ多様化したのです。

 

そんな中「コロガシ」は1鞍目と2鞍目は資金作りのレース、3鞍目が勝負レースとなっていますが、1鞍目が的中しても2鞍目が外れたら3鞍目に進まないので、1鞍目さえ的中していれば2鞍目が外れてもプラスが残ります。

これでマイナス感が薄れ長期間コロガシが成功しなくても、続けられるという余裕を与えてくれるのです。

 

季節感もあって6頭立ての競馬でも、結構考えることが多いので楽しめると思いますし、無理に馬単や3連単でなく馬連と3連複でノンビリと出来るのがリラックスできてとても良いですよ!

◎1月14日までの総合成績

★3歳戦71戦・2着まで53勝(74.6%)・3着まで33勝(46.5%)

☆古馬戦13戦・2着まで9勝(69.2%)・3着まで3勝(23.1%)

「テンポイント」の悲しい出来事から「勝ち逃げ」へ!(シゲ)

 「流星の貴公子」と呼ばれた「テンポイント」は栗毛の綺麗な馬で、額に流星があったので私も大好きな馬でした。

「父コントライト」、桜花賞馬の「母ワカクモ」と日本古来の血が入った、期待の馬だったのですが、この年は「トウショウボーイ」・「グリーングラス」と共に3強と言われてました。

 

新馬戦から「もみじ賞」・「阪神3歳S」・「東京4歳S」・「スプリングS」と5連勝、「皐月賞」で「トウショウボーイ」に敗れて2着、「ダービー」は「クライムカイザー」の7着、三冠最後の「菊花賞」も「グリーングラス」に敗れて2着と三冠には縁がなかった馬です。

しかし5歳時は「京都記念」・「鳴尾記念」・「天皇書・春」・「宝塚記念」2着・「有馬記念」等7戦して6勝2着1回と、ほぼパーフェクトで6歳時(現在5歳)は海外遠征の予定で、1月22日の「日経新春杯」に出走しこの時のハンデは66.5Kgと、今では考えられない過酷なものでした。

 

(忘れられない1977年有馬記念です。)

 

それは調教で80Kgでも大丈夫だった同馬は、遠征前の壮行レースとして「日経新春杯」に出走、4コーナー付近で骨折して折れた骨が皮膚から突き出すほどの重度ものでしたが、安楽死処分を考えるもファン達と何とか助けて種牡馬にと考えた関係者の思いから、33名もの医師団を集めて23日に手術をしたのですが、その後一時は回復に向かった時期もあったのに蹄葉炎を発症して3月5日に亡くなったのです。

 

特に私は華麗な貴公子の様なイメージが強く大好きな馬でしたので、毎年「日経新春杯」の時に思い出すのが、この悲しい「テンポイント」のアクシデントです。

無くなった当日は声を出してオイオイと泣いてしまったのも、鮮明に記憶に残っています。

 

この事件をきっかけに「勝ち逃げ」の研究を真面目に考えるようになりましたし、人生の転機となったのもこの事からでした。

「勝ち逃げ倍額購入法」と「ココモ式購入法」の勉強と実践をスタートさせたのは、この年の4月からでした。

「コロガシ」はこんな感じでやると成功率が上がる!昨年1月5日(吾郎)

「勝てる競馬」というより、勝てるように工夫するが正解なのだと思っていますが、私達全員がいつもコロガシ購入で成功している訳ではないのでしっかりと説明が必要ですから、書いておきますね!

私達「Mega Japan競馬研究室」は総勢45名のエンジニアが所属してますが、普段は全員が個人事業主(パソコンやオーディオ)なのですが、土日だけはみんなで競馬を楽しんでいます。

45名の内30名は競馬を全く知らないで、競馬塾で勉強して仲間になったのですが、9チームに分かれて色々な競馬での購入法を研究しています。

1チーム5人にしていますが、レースを選ぶのは各チームで行って、同じレースを選んだチームで消し馬を決めています。

ただし人数があまり多いと集計が大変なので、多くても10人から15人で集計してますが、1人では凄く難しいので5人くらいは仲間がいた方が的中率は良くなるようです。

ちょっと昨年の事について書くと本来は1日単位で「コロガシ」をするのですが、お正月から「コロナ」の感染者がいて、更に「インフルエンザ」の感染者もでて、いつもより少ない1チーム4人で午後のレースだけで選択しました。

しかも4日間で3鞍を選んで貰ったのですが、コロナやインフルエンザの感染者がいなければ、初日1月5日の勝負は難しいとしても、7日~9日は勝負可能な日があって勝負できると思ったのですが、何れの日も対象レースが9鞍に届かずに3場開催まで待つ事になったのです。
3歳戦➡「*印⇒1勝クラスと★印⇒オープン戦の特別レース」・古馬戦➡「●印⇒3勝クラス以上」

レース・ランク1位・2位・3位・4位・5位・6位・占有率/ランク順/馬番着順/3連複/3連単

◎15日➡ここで選び易いのはA1とA3

A1●中山09R09・11・04・12・03・07AA1-2-5/9-11-3/1,030/3,230「招福S」

a中山9R:軸9番、ヒモ11番・12番・3番の3連複3点購入。4.1倍

b中山9R:軸9番、ヒモ11番・3番・7番の3連複3点購入。7.1倍

A2●中京09R12・02・07・14・04・03CB2-1-4/2-12-14/2,620/20,780「門松S」

A3★中山10R10・13・05・11・02・1BB2-4-5/13-11-2/6,240/25,690「LジュニアC」

a中山10R:10番・13番・11番・2番の3連複BOX4点購入。6.2倍

b中山10R:10番・13番・11番・2番・12番の3連複BOX10点15倍未満カット8点購入。5.6倍

◎17日➡ここで選び易いのはB5

B1*中山09R12・10・04・08・09・06CC1-2-0/12-10-0/—-/—-*「黒竹賞」

B2●中山10R11・09・06・04・01・07CC0-5-1/0-1-11*「新春S」

B3●中京10R06・10・07・13・09・05CC3-4-6/7-13-5/3,820/15,110「寿S」

B4●中山11R03・02・01・10・04・07ED3-5-1/1-4-3/3,460/21,670*「ニューイヤーS」

B5●中京11R12・10・01・13・09・05AA2-1-6/10-12-5/1,110/4,690「LすばるS」

a中京11R:12番・10番・13番・5番の3連複BOX4点購入。3.8倍

b中京11R:12番・10番・9番・5番の3連複BO4点購入。4.6倍

◎18日➡ここで選び易いのはC4

C1*中山09R12・03・11・06・09・01BC6-1-2/1-12-3/2,390/14,950「朱竹賞」

C2●中京10R03・05・10・04・01・07CC6-0-3/7-0-10*「新春S」

C3●中山11R01・09・02・14・10・08CB2-1-0/9-1-0/—-/—-*「ポルックスS」

C4★中京11R02・05・04・07・03・01BB1-4-3/2-7-4/1,290/5,520「G3シンザン記念」

a中京11R:軸2番、ヒモ4番・7番・3番の3連複3点購入。5.9倍

b中京11R:軸2番、ヒモ4番・7番・1番の3連複3点購入。6.9倍

◎19日➡ここで選び易いのはD1

D1●中山10R04・06・09・10・11・12AA5-1-6/11-4-12/4,870/34,200「迎春S」

a中山10R:4番・10番・11番・12番の3連複BOX4点購入。11.6倍

b中山10R:4番・9番・10番・11番・12番BOX10点15倍未満カット10点購入。5.3倍

D2●中京10R11・05・04・16・07・14CB4-2-3/16-5-4/1,960/11,620「雅S」

D3★中山11R05・09・07・01・06・08CD0-0-4/0-0-1*「G3フェアリーS」牝

D4●中京11R01・14・12・06・02・10CB5-0-0/2-0-0「L淀短距離S」

この様に買い方にはaプラン・bプラン中にはcプラン迄も有りますので、無理して購入しなくてもプラスできるように工夫はできるものですし、買い方一つなのですが慣れも必要です。

(A3a4.1+C4a5.9-購入額2)×D1a11.6=8×11.6=92.8倍(928,000円)

1鞍目のレースだけでも的中できると、2鞍目が外れてもマイナスにならないのでうまく考えられていますが、消去馬だけは経験が必要ですし、仲間がいるととても選びやすいですよ。

全チームが「コロガシ成功」となっ他のではないですが、1万円がこんなになっています。

今年は1日単位になるのか、2日~3日単位になるのか楽しみです!

研究室は競馬好きが集まった集団です!(シゲ)

「競馬研究室」は本来目的は「競馬を楽しむ」でしたし、競馬が好きな連中が集まってワイワイとから始まったのです。
研究室に入った頃は結構楽しかったけど、創設は「ボス」1人の時代があって「勝ち逃げ」の研究からスタートして、連勝馬券は「枠連」しかなかった時代に穴狙いの「勝ち逃げ」からスタートしたようです。

私達が入塾した時は「馬連」が発売されてましたし、仲間も60人ほどのグループになっており研究室も資料等も、ワープロで整理されていて、非常に勉強し易い環境がありました。
当時から珈琲やウイスキー等も用意されていて、ちょっとしたおつまみや食べ物も用意できる環境があって、土日は結構沢山の人が集まって電話投票をしていました。

1人月1万円の会費で利用していたのですが、後楽園の場外が近い事もあって結構楽しかったのを覚えています。
ところがある日全資料が盗まれるという事件が発生して、研究室は解散して少人数で再スタートを東京台東区で行う事になって、21年前に東京町田市に移動、夏は良く石和温泉へ泊りがけで出掛けたりしてましたが、10数人で運営されたのです。

購入は「勝ち逃げ」1本だけでやりくりして、勝った中から月2万円づつの会費で運営され、勝った金額の10%を積み立ててマイナスした時に使えるようにして頑張りました。
人数が増えた今でもエンジニアだけの集まりになったのは、仕事の関係でしたので同じ仕事のできる人達が必要だったのです。

購入は「勝ち逃げ」だけですので理解ができる人だけが残るようになって、現在に至っているのですが決してそれが競馬のすべてだとは研究員達も思っていませんし、それ以外に何か勝てる方法があると信じて研究しています。
Pランクは良くできてることはみんな分かっている事なので、その範囲で研究が続けられているのです。

占有率(レース支配率)だって最初はみんな取って付けたものだと思った人が多かったのですが、レースを見ているとPランク1位と1番人気になった馬は常にマークされていますので、流れによっては交わされて2着や3着になる事も多いのです。
それでも馬券圏内に残ってくれることが多いのも事実なのですから、大切なファクターであることは間違いないのです。

競馬では思い込みが一番危険なのですが、それを自分なりに嚙み砕いて消化できてる人は都とも少ないように感じています。
ギャンブルに絶対はないのですが、比較的みんなの考え方を聞いてみると、意外な事に間違いに気が付いていない方が圧倒的に多いのです。
全て自分勝手なイメージで競馬を捉えているからですが、ちょっとだけ考えを変えてくれればいいのです。

年齢が近かったこともあり最初の研究員はみんな仲が良くて、一緒に飲んだり食ったりで楽しかったのですが、コロナ禍で合う回数が極端に減りましたし、LINE等での連絡と書類のやり取りが増えてきましたので、みんなと会う事も少なくなりました。
チームが9チームあってリーダー達はいつも会っていますが、全員が集まる事はもう少なくなりました。