日本時間27日深夜、ドバイのメイダン競馬場で行われた2鞍のG1レースの成績です。
●「アルマクトゥームチャレンジ」D1,900m:先行グループから直線追い出すと後続を突き放しての楽勝でした。
11戦10勝2着1回とほぼパーフェクト、G1初勝利ですが米国生まれで「カザフスタン」でデビュー、ロシアを主戦場にしていた変わり者ですが、現在はUAEに移籍しこれから注目の1頭です。
1着:11番「カビールカーン」牡4(父California Chrome)
2着:07番「フランツシュトラウス」牡5
3着:03番「クラプトン」牡5(父Brethren)
●「ジュベルハッタ」芝1,800m:G1初制覇の「メジャードタイム」(W.ビュイック騎手)、3番手から直線抜け出しての楽勝でしたが、次走は「ドバイターフ」の様です。
BCマイル2着の「モージ」は残念な事にシンガリ負けでした。
1着:07番「メジャードタイム」牡4(父Frankel)
2着:04番「オスマンフリート」セ5
3着:05番「サンドナード」セ8(父Brethren)
「ドバイワールドカップデー」の前哨戦ともいえる2鞍ですが、どちらの優勝馬もG1初勝利で本番が楽しみです。
いよいよ、世界の競馬も徐々に動き始めましたし、今年も忙しくなりそうで~す。頑張ります!