今回からは「グレードレースで勝負」についてですが、特別なルールはありませんし、自由に購入していただければOKです。
最初から勝つための方法として考えた時と、買わないといけないと思った時期と、楽しみになった今とでは購入の方法が変わりました。
「勝つための時期」は25年間の研究期間があって、研究室から離れていた事もあって、研究室とは電話でのやり取りからメールでのやり取りに変わって、資料分析もPCで行いました。
その後研究室に戻って18年の内、5年は「買わないといけない時期」でしたので、ずいぶん負けたような気がします。
その後は現在のシステムになるまでの研究に10年は必要でしたので、沢山の試行錯誤があってようやく整ったという感じがあります。
ちょっと先週を振り返ってみましょう!
3日★G3「ユニコーンS」D1,900m/京都競馬場/馬齢/稍重:優勝は3番人気の4番「カナルビーグル」(父リアルスティール)、2着は人気の8番「グレーキング」、3着は2番人気の5番「メイショウズイウン」になりました。
Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単
★11R08-04-05-11-12-09BA2-1-3/4-8-5/570/1,640/910/6,090*「G3ユニコーンS」
ここは軸8番、ヒモ4番・5番・9番の馬連3点5,000円、3連複3点5,000円で購入、払い戻しはそれぞれ11,400+28,210の合計39,610円で収支はプラス29,610円でした。
3日★G2「京王杯スプリングC」T1,400m/東京競馬場/別定/良:優勝は2番人気の9番「トウシンマカオ」(父ビッグアーサー)、2着が人気の3番「ママコチャ」、3着は3番人気の4番「ロジリオン」でしたが、レコードのオマケつきでした。
Pランク1位-2位3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単
◎11R03-09-04-10-01-12BB2-1-3/9-3-4/640/1,230/1,220/5,360*「G2京王杯SC」
ここは軸3番、ヒモ9番・4番・1番の馬連3点5,000円、3連複3点5,000円で購入、払い戻しはそれぞれ14,080+28,060の合計42,140円で収支はプラス32,140円でした。
4日★G1「天皇賞・春」T3,200m/京都競馬場/定量/良:優勝は1番人気の6番「ヘデントール」(父ルーラーシップ)、2着は6番人気の14番「ビザンチンドリーム」、3着は4番人気の8番「ショウナンラプンタ」でしたが、前年の「菊花賞」の上位馬が馬券を独占しました。
Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単
◎11R06-05-13-08-14-03CC1-5-4/6-14-8/1,810/2,800/5,500/22,360*「G1天皇賞」
ここは軸6番、ヒモ5番・8番・14番の馬連3点5,000円、3連複3点5,000円の購入、配当はそれぞれ19,910+49,500となって合計69,410円、収支はプラス59,410円でした。
「ユニコーンS」と「京王杯スプリングC」はトライアルレースの要素が強いので、しっかりと軸を決めて馬連と3連複で購入するのですが、結構人気サイドで決まりましたし、占有率にしっかりと表れていましたが、「天皇賞」だけはやはり占有率がCCでしたので、ちょっと迷うところですが、前年G1「菊花賞」の上位馬が上位を独占したように、比較的分かりやすいレースでした。
それでも、研究員同士の考えもあるので、ギリギリになっても馬体重が発表されてから購入の準備をするため、ちょっとと大変ですが、みんなで考えた方が的中しやすいのです。
最初から6頭に絞られているからですが、今年の成績は非常に良いものとなっています。➡続く