さて前半戦最後のG1「宝塚記念」は締めくくりですので、いつも「OB会」の何人かは私の自宅に集まって、レース前に必ず用意するのが珈琲か紅茶なのです。
今人気なのは「ブレンド珈琲」でライトなタイプとリッチなタイプの2種とアイスコーヒー用にフレンチローストのブレンドとエスプレッソ用のイタリアンローストの4種類、紅茶は「アッサム」・「ダージリン」・「アールグレイ」・「オレンジペコ」の4種類が用意されていますが、カップもそれぞれ違うものを用意しております。
私はバラの花が好きなので「宝塚記念」の時はこのカップです。
確か「ノリタケ」さんの「エイダン」という商品、2客で6,500円弱(税込)がお気に入りです。
どちらかというと白のタイプを好んで使っています。
牝馬のG1の時には「花更紗」という、やはり「ノリタケ」さんのカップがいいです。
牝馬のクラシックの時は「ハートフォード」(左)や「アフロディーテ」(右)を使用していますが、桜が描かれたカップもありますしいろいろと楽しんでいます。
さらに牡馬のクラシックでは「アルマンド」(左)や「インペリアルスイート」(右)です。
絶対的な決まりはないのですが、その時の気分で用意しています。
最初はプレゼントされたものが多かったのですが、割れてしまったものもあってあまり高価なものは買わないようにしています。
好きなのは「ノリタケ」さんや「ナルミ」さんなどの日本のメーカーで、1客1万円までの予算で少しづつ購入しています。
結構使い方がラフなので、高価なものは買わないようにしています。
珈琲の美味しさは決してカップには関係がないのですが、なんとなく味が違うように感じるものですし、日本酒派で和食器が好きな「シゲ」さん、ワイン派で洋食器が好きな「ナカ」さんも、それぞれ好きなカップを用意して使っています。
G1レースの中でも「ダービー」・「ジャパンカップ」・「有馬記念」は、私にとって最高に楽しみなレース、ゲートイン前は珈琲、レース後はみんなで好きなお酒で乾杯が恒例となっています。