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 いよいよ今年のG1レースの第一弾「フェブラリーS」が日曜日にゲートインです。
有力候補としては「ノンコノユメ」・「コパノリッキー」・「モーニン」・「ロワダルジャン」・「ベストウォーリア」・「ホワイトフーガ」・「アスカノロマン」「タガノトネール」と結構多くなりますが、中でも注目しているのは「チャンピオンズC」2着の「ノンコノユメ」です。

1,600mから2,000mまで10戦6勝2着2回掲示板2回と、大崩れがなく安定感抜群で
期待が持て新旧交代の筆頭株です。
次点はこのレース14年と15年の連勝馬「コパノリッキー」で、馬体が戻って復調して適距離のマイルダートですからやはり有力馬の1頭です。
もう1頭どうしても気になるのがデビューが遅かった「モーニン」で、この馬の能力は前走「根岸S」の勝ちっぷりで根性あると感じました。
ジョッキーもそれぞれ「ルメール騎手」・「武豊騎手」・「デムーロ騎手」と優勝するに相応しい豪華なメンバーが揃いました。楽しみです!

 数少ないダートのG1ですからそんな時の珈琲は、粉っぽいトルコ珈琲かギリシャ珈琲でしょうか、粉を直接煮だすタイプですので粉っぽいのですが、イタリアのエスプレッソも目が覚めるくらい濃い珈琲なのでダート競馬には合いそうです。
年末の「チャンピオンズC」や「東京大賞典」の時もエスプレッソでしたので、今回もエスプレッソにしたいと思っています。

エスプレッソ=デムーロ騎手=モーニンなんて関連付けはしないでくださいね?(笑)
さすがに「フェブラリーS」の頃にはクラシックの有力候補も気になっているのですが、昨年は「皐月賞」の時にも「ダービー」の時も偶然なのですがエスプレッソを用意して、「ドゥラメンテ」(イタリア語で音楽用語)=デムーロ騎手=エスプレッソという構図が出来上がってしまい、今回も研究室のみんなが気にしているのです。

その日の気分で飲む珈琲を決めるので意味はないのですが、偶然は重なることもありますので、今年も注目です。