「英オークス」と「英ダービー」が行われました。
★G1「英オークス」T2410m/エプソム競馬場/稍重:優勝は2番人気の5番「ミニーホーク」(父Frankel)、2着は4番人気の9番「ワール」、3着は1番人気の「英1000ギニー」を勝った1番「デザートフラワー」です。
A.オブライエン厩舎のワンツーで優勝馬には「コロネーションC」と同じR.ムーア騎手とG1連勝となりましたが、牝馬2冠を目指した「デザートフラワー」は差のある3着となって、距離が少し長いかなとの印象でした。
★G1「英ダービー」T2410m/エプソム競馬場/稍重:優勝は3人気の5番「ランボーン」(父Australia)、2着は10番人気の6番「レイジーグリフ」、3着は8番人気の16番「テネシースタッド」でした。
2冠を目指した「ルーリングコート」取消でビックリしましたが、18頭立てで行われました。
「エプソム」のG1レースは3鞍全てA.オブライエン厩舎の管理馬が優勝、この調教師は本当に凄いです!
人気の「ドラクロワ」は9着、もう1頭の人気馬「ザライオンインウィンター」は14着と同じ管理馬、人気どころが負けてもしっかりと代りの馬が勝っているのですから驚きです。