G1「ペガサスWC」&「ペガサスWCターフ」が、日本時間26日の朝に米国のガルフストリームパークで、行われました。
◎G1「ペガサスWCターフ」T1,800m/ガルフストリームパーク競馬場/良:1番人気の7番「ネーションズプライド」が9着に敗れ、4番人気の8番「スピリットオブセントルイス」(父Medaglia D’oro)が優勝、2番人気の5番「インテグレーション」が2着、3着は最低人気の12番「チェイジングザクラウン」が入って大荒れでした。
G1初優勝の勝ち馬、時計は1:44:50と非常に優秀なものでした。
◎G1「ペガサスWC」D1,800m/ガルフストリームパーク競馬場/良:2番人気4番の「ホワイトアバリオ」(父Race Day)がぶっちぎりの優勝、2着は1番人気の11番「ロックド」、3着は5番人気の10番「スキッピーロングストッキング」でした。
「フロリダダービー」馬のG1・4勝目、見事な復活優勝でした。
一時は調教師の出場停止で転厩になったりと、色々あった「ホワイトアバリオ」の復活劇は、鮮やかなブッチギリ優勝となって今後が楽しみですね?
この次は2月の「サウジC」ですが、楽しみは日本馬が沢山登録していますし、4月最初の「ドバイ」に転戦する馬もいて、大変なことになりそうです。
これからは何かと忙しくなりそうです。