2024年印象に残った国際G1レース!(Ken)

 競馬も残り5日間ですが、国際G1で印象に残ったレースが2鞍ありますので、皆さんにも紹介しておきます。

僕の場合の競馬は国際G1レースが中心で、興味も海外競馬が中心なのですが、今年は「安田記念」や「ジャパンC」や「阪神ジュベナイルフィリーズ」も外国産馬が参戦してくれて盛り上がりました。

 

そんな中海外レースで勝てるレースで負けてしまったというレースが2鞍ありまして、とても印象に残っていますので、この2鞍を今年のベストレースとして独断と偏見を持って選びました。

 

 

★UAE「ドバイワールドカップ」D2,000m/メイダン競馬場/良:連覇を期待した11番「ウシュバテソーロ」牡7歳は1番人気でしたが、6番人気の7番「ローレルリバー」牡6歳に8馬身半の差を付けられて、2着になりました。

ショックも大きかったですが差が大きすぎてくやしさ3倍、印象は強烈でした!

3着は10番「セニョールパスカドール」で、日本馬の5番「ドゥラエレーデ」牡4歳は5着、4番「デルマソトガケ」牡4歳は6着でした。

 

 

★豪「コックスプレート」T2,040m/ムーニーバレー競馬場/良:ディープインパクト産駒の14年連続G1制覇を賭けて2番「プログノーシス」牡6歳が1番人気となりましたが、4番人気の7番「ヴィアシスティーナ」牝6歳に8馬身もちぎられて2着に負けてしまいました。

本当に残念な結果になりましたが、勝てると思い込んでいたので8馬身差にショックは大きかったです。( ´艸`)

 

今年の強烈な印象のレースですが、「ブリーダーズカップクラシック」の「フォーエバーヤング」の3着もそうですが、今年の日本馬は2着と3着多かったですが、来年2月のサウジアラビア開催の「リヤドカップ」には、日本の「フォーエバーヤング」や香港C3連覇の「ロマンチックウォリアー」や「ローレルリバー」や「BCクラシック」の1着「シエラレオーネ」や2着の「フィアースネス」もエントリーしていますので、とても楽しみです。

「香港ヴァーズ」・「スプリント」・「マイル」・「カップ」(KEN)

 香港のG1レース4鞍は土曜日のG3「中日新聞杯」のラッキーな的中でスタートしたのですが、香港勢が本当に強かったです。

 

★G1「香港ヴァーズ」T2,400m/シャティン競馬場/良:人気の13番「ステレンボッシュ」は3着、2着「ドバイオナー」、勝ったのは伏兵2番「ジアヴェロット」でハズレでした。

購入は13番・7番・3番・4番のBOXで、マイナス10,000円

 

 

香港●04R13-07-03-01-04-05BB0-5-1/0-4-13*

 

★G1「香港スプリント」T1,200m/シャティン競馬場/良:1番人気の1番「カーインライジング」が勝って、2着は12番「ヘリオスエクスプレス」、3着が9番「サトノレーブ」でした。

1番軸、ヒモ9番・2番・12番の馬単3点5,000円、3連単6点5,000円の購入、配当がそれぞれ10,500円と27,200円でプラス27,700円でした。

 

 

香港●05R01-03-09-08-02-12AA1-6-3/1-12-9/500/520/1,350/3,130*

 

★G1「香港マイル」T1,600m/シャティン競馬場/良:1番人気の12番「ジャンタルマンタル」は13着、1着は2番「ヴォイッジバブル」、2着1番「ソウルラッシュ」、3着5番「ビューティージョイ」でした。

ここは12番・1番・2番・10番のBOXで馬連6点5,000円、3連複4点5,000円、配当はそれぞれ15,100円と0円でプラス5,100円でした。

 

 

香港●07R12-01-02-06-13-10BB3-2-0/2-1-0/730/1,420/—-/—-*

 

★G1「香港カップ」T2,000m/シャティン競馬場/良:優勝は不動の1番「ロマンティックウォリアー」、2着9番「リバティアイランド」、3着4番「タスティエーラ」でした。

ここは面白くないので1番を消して、9番・4番・10番・2番のBOXにして購入で、マイナス10,000円でした。

 

 

香港●08R01-09-04-11-10-02AA1-2-3/1-9-4/270/350/410/1,070

 

トータルでは12,800円でしたが、日本の土日もプラスでしたので良かったです!

「香港カップ」はどうしても配当的に面白くないので無茶をしましたが、プラス確定だったので夢馬券を購入しました。

香港G1レース4鞍に出走する日本馬達!(シゲ)

 この週末香港で行われるG1レースに出走の日本馬達を取り上げてみました。

◎「香港ヴァーズ」T2,400m/シャティン競馬場:「プラダリア」牡5・「ステレンボッシュ」牝3⇒2頭ともにチャンスありで、楽しみなメンバーがそろっていますので期待しています。

(左から馬番、枠番、馬名、性齢、調教国)

1、1、ウィズアウトアファイト(セ7、豪)
2、5、ジアヴェロット(牡5、英)
3、9、ルクセンブルク(牡5、愛)
4、6、ドバイオナー(セ6、英)
5、4、イレジン(セ7、仏)
6、12、マルキザ(セ4、仏)
7、2、プラダリア(牡5、日)
8、11、ファイブジーパッチ(セ6、香)
9、7、コンティニュアス(牡4、愛)
10、10、ラシティブランシュ(セ6、香)
11、3、カーインジェネレーション(セ4、香)
12、8、エンスード(セ4、香)
13、13、ステレンボッシュ(牝3、日)

◎「香港スプリント」T1,200m/シャティン競馬場:「ルガル」牡4・「トウシンマカオ」牡5・「サトノレーブ」牡5歳⇒スプリンターズSの1着、2着、7着の3頭が、連対率100%の地元「カーインライジング」に挑戦です。

(左から馬番、枠番、馬名、性齢、調教国)

1、11、カーインライジング(セ4、香)
2、2、カリフォルニアスパングル(セ6、香)
3、9、ルガル(牡4、日)
4、13、ビクターザウィナー(セ6、香)
5、12、インビンシブルセージ(セ5、香)
6、3、ノーボールズ(セ7、香)
7、10、スターラスト(牡3、英)
8、5、トウシンマカオ(牡5、日)
9、4、サトノレーヴ(牡5、日)
10、8、リコメンデイション(セ5、豪)
11、7、ラッキーウィズユー(セ7、香)
12、1、ヘリオスエクスプレス(セ5、香)
13、6、ハウディープイズユアラブ(セ5、香)
14、14、ビューティーウェイヴス(セ4、香)

◎「香港マイル」T1,600m/シャティン競馬場:「ソウルラッシュ」牡6・「ジャンタルマンタル」牡3⇒2頭ともG1実績十分でチャンス、相手は地元の「ヴォイッジバブル」です。

(左から馬番、枠番、馬名、性齢、調教国)

1、10、ソウルラッシュ(牡6、日)
2、5、ヴォイッジバブル(セ6、香)
3、4、アンティノ(セ6、豪)
4、11、ビューティーエターナル(セ6、香)
5、13、ビューティージョイ(セ8、香)
6、14、ギャラクシーパッチ(セ5、香)
7、2、ドックランズ(牡4、英)
8、6、ハッピートゥギャザー(セ5、香)
9、12、レッドライオン(セ5、香)
10、1、チェンチェングローリー(セ4、香)
11、9、タージドラゴン(セ5、香)
12、8、ジャンタルマンタル(牡3、日)
13、7、ラザット(セ3、仏)
14、3、ラマダン(牡3、英)

◎「香港カップ」T2,000m/シャティン競馬場:「リバティアイランド」牝4・「タスティエーラ」牡4⇒復調すれば強さは十分にG1級の2頭、相手は地元の「ロマンチックウォリアー」1頭です。

(左から馬番、枠番、馬名、性齢、調教国)

1、1、ロマンチックウォリアー(セ6、香)
2、10、スピリットダンサー(セ7、英)
3、4、ストレートアロン(セ6、香)
4、7、タスティエーラ(牡4、日)
5、8、カリフ(セ5、仏)
6、2、ニンブルニンバス(セ7、香)
7、11、ザフォクシーズ(牡4、英)
8、6、エンカウンタード(セ5、香)
9、5、リバティアイランド(牝4、日)
10、9、コンテント(牝3、愛)
11、3、ウイングスパン(牝3、愛)

4戦2勝はと考えていますが、日本でも2歳戦G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」がありますし、「中日新聞杯」と「カペラステークス」のG3もあって、3勝できないとプラスにならないのでは思っていますが、「樹」さんと「翼」さんと一緒に参戦です。

 

「ジャパンC」は僕の競馬の歴史そのものです!(吾郎)

 研究室では「ジャパンC」の第1回が開催された年に、競馬を始めた研究員が二人いますが、それは僕と「シゲ」さんです。

 

◎第1回は1981年に行われ「メアジードーツ」牝6歳が2:25:3のレコードで優勝、日本勢は「ゴールドスペンサー」牡6歳の5着が最高、6着が「ホウヨウボーイ」、7着が期待した「モンテプリンス」で枠連しかない時代でしたが、とても的中できるような組み合わせにはなりませんでしたし、レコードタイムで負けてショックを受けたものです。

 

◎第2回は「ハーフアイスト」牡4歳が優勝、日本馬は8番人気の「ヒカリデュール」が5着に入り、やはり馬券は的中させることが出来ませんでした。

 

◎第3回は3番人気の「スタネーラ」牝6歳が優勝、大好きな「ハギノカムイオー」が殿負けでこの年もガッカリでしたが、2着に「キョウエイプロミス」が入って日本馬が初めて連対したのには大感激でした。

この年に僕は暗黒時代に突入、東京から故郷に帰って家業を継いで、競馬からは遠ざかることになったのですが、25年も経過してから研究室に戻れたことは本当に研究室の皆に感謝です。

 

事情があってこの年から25年間、馬券購入は一切できませんでしたが、50歳過ぎてから研究室への復帰が出来て暗黒時代が終了したのが、うれしかったし、それを許してくれた子供たちとかみさんに感謝です。

 

そして25年ぶりに研究室に戻り最初の「ジャパンC」が第28回、「スクリーンヒーロー」が勝ったのですが、「ウオッカ」と「ディープスカイ」中心に購入して馬券は外しましたが、8着まで日本調教馬が独占して本当にうれしかったものです。

 

 

◎第29回「ジャパンC」は5番「ウオッカ」を軸に、10番「オウケンブルースリ」、6番「レッドディザイア」、9番「リーチザクラウン」と馬連1,020円・馬単2,020円・3連複2,460円・3連単11,690円と的中させうれしかったです。

鼻差で勝った「ウオッカ」、忘れられない1頭なのですが、的中馬券がすべて的中、しかも「勝ち逃げ」で前日に沢山勝っていたので配当が凄かったです。(後でボスに叱られましたが、シゲさんにも叱られショックでした!)
結局、その日の飲み代はすべて僕が払うことになって、ダブルショックでした。( ´艸`)

海外G1豪「チャンピオンズS」と独「バイエルン大賞」結果!(KEN)

 今回は豪「チャンピオンズテークス」と独「バイエルン大賞」の結果です。

 

★G1「チャンピオンズステークス」T2,000m/フレミントン競馬場/稍重:人気の10番「ヴィアシスティーナ」がまたまた楽勝で、G1レース3連勝です。

 

(動画は「世界の競馬」の映像です。)

 

1着:10番「ヴィアシスティーナ」牝7(父Fastnet Rock)

2着:11番「アティシュ」牝7(父Savabeel)

3着:01番「ウィズアウトアファイト」セ8(父Teofilo)

 

 

★G1「バイエルン大賞」T2,400m/ミュンヘン競馬場/稍重:6番人気の1番「アシステント」が僅差で優勝、人気の4番「マルキーザ」は5着でした。

 

 

1着:01番「アシステント」牡5(父Sea The Moon)

2着:07番「ティファニー」牝4(父Farhh)

3着:08番「エインシャントウィズダム」牡3(父Dubawi)

海外G1今週は豪「チャンピオンズS」と独「バイエルン大賞」(KEN)

JUGEMテーマ:競馬

各国の種牡馬の種付け料金の額が発表され驚いていますが、「Frankel」とか「Sea The Stars」の4000万円には驚いてしまいますが、日本でも「キタサンブラック」・「イクイノックス」の2000万円、「コントレイル」・「エピファネイア」・「スワ―ヴリチャード」の1500万円はまだ安い方ですね。

 

先日の二度目の「BCターフ」を勝った6歳セン馬「レベルスロマンス」は父Dubawiの後継種牡馬になれるかもしれなかったのに、セン馬ですのでもったいないです。

 

今週末は豪「チャンピオンズテークス」と独「バイエルン大賞」です。

 

★G1「チャンピオンズステークス」T2,000m/フレミントン競馬場:23年のコーフィールドCとメルボルンCを連勝した「ウィズアウトアファイト」、今年のコーフィールドC優勝の「デュークオデッサ」、ターンブルステークスとコックスプレートを連勝している「ヴィアシスティーナ」、G1で5連体の「アティシュ」等が有力です。

 

 

★G1「バイエルン大賞」T2,400m/ミュンヘン競馬場:フィーチュリティトロフィー優勝の「エインシャントウィズダム」、独ダービー3着の「アウグストゥス」、昨年の2着馬「アシステント」等が有力候補です。

 

僕は仕事でフランスのパリに仕事で、1年に2回はフライトしていますが、最近はオーストラリアやアメリカにも仕事でフライトしています。

フランスもインタネットでの営業が多いので現地に行くのは少なくなりましたが、行ったときは土日が休みなのでできるだけ競馬場に通うようにしています。

 

やっぱり負けることが多いのですが、沢山買うわけではないので大きなマイナスにはならないのですが、払い戻しが100万円以上になった馬券を的中したのが、オーストラリア「メルボルン・ムーニーバレー」でしたが、このおかげでしばらくはオーストリアではマイナスゾーンに入ることはなさそうです。

 

酷いのはアメリカで結構的中は多いのですが、ずっとマイナスエリアにいますが、フランスでは「勝ち逃げ」もしてますので、ずっとプラスです。

これからも海外の仕事を増やしていきたいのですが、仕事は競馬より分かりやすいですし、頑張った分だけ仕事が増えていきます。