今週は日曜日が「メインレース」がマイナスで「やけ酒」、月曜日は「湯河原温泉」で「絡み酒」、火曜日は「秦野の居酒屋」で「祝い酒」、水曜日は「横浜関内」で「迷い酒」と4日連続の飲み会、木曜日朝はとうとう熱を出してダウンです。
どうも、大井競馬場から横浜へ移動して遊びすぎと、飲み過ぎで夏風邪をひいてしまったようです。
ちょっと、ハメを外してしまいましたが、初めて経験したデータの入れ替え作業は目も疲れますし、一日4時間から6時間もキーを叩きますので、腕も痛いですし頭も痛くなってこんなに大変だとは思いませんでした。
この3週間はちょっと辛い日々が続いており、初めてみなさんの競馬への思いがわかった気がしますし、大変なことが分かりました。
残り7日間でデータの入れ替え作業から開放されるのですが、みんなには2年毎に本当にご苦労様と言いたいです。
「大井競馬場」も何度か訪れていますが、昨日はとても華やかで楽しかったです。
ナイター競馬もいいものだと、ついついビールを飲みすぎてしまい、横浜へも寄り道して朝帰りでした。
いろいろな競馬場巡りにも行かないといけないのですが、残っているのが「札幌競馬場」だけです。
「札幌競馬場」は10月から改修工事に入り14年の6月までお休みとなりますので、現在の「札幌競馬場」にぜひ行っておきたいと思っています。
「中京競馬場」も新しくなって以前とは大きく変わりましたが、「新潟競馬場」も新しくなって素晴らしい競馬場に生まれ変わって、家族で行ってもいろいろと楽しめるようになりました。
こんなにいろんな努力をしているのに、競馬人口は減る一方なのですが、いろんな理由があって競馬場へ足を運ぶ人が減ってしまい、さらにネットで馬券が購入できるようになってさらに入場数が減ってしまったようです。
私も最近は競馬場へ行くことが少なくなってしまいましたが、あの競馬場の独特な雰囲気は決して嫌いではないのです。
いつもよりも興奮してしまい冷静さを失った若い頃とは違って、今ではゆっくりパドックもみれますし、寛げる空間が沢山ありますので、競馬ファンにはうれしい環境であるのですが土曜日のスタンドは空きが目立っています。
やはり、集客率の低下は馬券の種類が増えて的中が難しくなったからでしょうか?
以前は不景気の時期も売上を伸ばした時期もありましたが、今は逆になったようです。
温泉のある宿泊施設やアウトレットショッピングモールなどを併設してなど、私たちの間でもよく意見が交換されるのですが、いいアイデアが出てきません。
「シゲ」さんは競馬場に出かける時は「温泉施設」がある宿に泊まるため、温泉宿を先に決めてから移動するそうですが、「ボス」は食べる処を先に決めるそうです。
聞いてみるとそれぞれ目的が違いますので面白いものですが、事務局のスタッフは若いだけあってナイトライフ(夜遊び)を中心に考えるそうですし、ラーメン屋さんを探したり、日本蕎麦屋さんを探したり、寿司屋さんを探したりと事前チェックをしっかりして出かけるそうです。
インタネットのおかげで競馬も旅行も本当に変わったものです。
昔のように競馬場で競馬を楽しむ時代は終わって、世界中どこにいても日本の競馬が楽しめるようになったのですね?
震災で原発の事故があった時に、「創」さんや「ボス」たちが海外移住を真剣に考えたそうですが、食べ物で諦めたそうです。
私も「道産子」さんも神奈川に来るだけでも、家族に反対され説得するのが大変でしたし、子供や孫たちのことを考えると、やはり原発のないところで生活したいと思います。
みんなが安心して生活できる環境が一番なのですが???
4日連続のお酒でダウン、飲みすぎに注意!(馬五郎)
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